お知らせ

ホロニカル心理学に基づく心理・社会的支援の智慧を集めた「ホロニカル・マガジン」(http://kokoro.racoo.co.jp/magazine/)を発行しています。

今回は、次の5編です。詳しくは、ホロニカル・マガジンをご覧ください。
「心理社会的支援におけるエビデンス」:支援では、「腑に落ちる」ことが大切です。
「経験の言語化」:実感・自覚を一般化するところに、生きた心理学が考えられます。
「ホロニカル体験(5)」:自己と世界の一致によるホロニカル体験は、すぐに忘却されます。
「“こころ”の論理」:“こころ”は、ミクロ(より部分、より特殊、より自己より)がマクロ(より全体、より一般、より世界より)を包摂とともに、マクロがミクロを包摂しながら、ミクロとマクロが自発自展的にホロニカル関係を形成する論理を持っていると思われます。
「増幅・拡充」:自己と世界の一致を求めて微かに動き出そうとする身体感覚の増幅・拡充が主体の回復や樹立を促進します。

 http://kokoro.racoo.co.jp/magazine/ をクリックし、トップページの右上の「MENU」ボタンを押すと、「マガジンをメールで購読」とありますので、「メールアドレス」をご記入いただくと定期購読(無料,月4回程度)が可能です。

※対人援助職にある専門家に対するスーパービジョンや教育的自己分析をご希望の方は、「お問い合わせ・ご予約フォーム(http://kokoro.racoo.co.jp/yoyaku)または、お電話(052-852-8381)にて、お問い合わせください。スーパービジョン及び教育的自己分析の方法は、「ホロニカル・アプローチ」及び「ホロニカル心理学」によります。「ホロニカル・アプローチ」及び「ホロニカル心理学」は、“こころ”の内的世界及び外的世界を共に扱う心理社会的支援法の統合的アプローチの立場です。

<参考となる著書>
○定森恭司(2015)『ホロニカル・セラピー 内的世界と外的世界を共に扱う統合的アプローチ』遠見書房
 ホロニカル論を本格的に、はじめてまとめた本です。誤植も多々あるなど、改訂をしたいところですが、その前に全然売れておらず、今のところ、遠見書房の倉庫を占有中です。

○定森恭司・定森露子(2019)『ホロニカル・アプローチ 統合的アプローチによる心理・社会的支援』遠見書房
 心理社会的支援の実践と理論と技法を、構成的事例などを使いながら頑張ってまとめてあります。心理社会的な包括的視点からホロニカル論をまとめてあります。

<研究会>
対人援助職のための統合的アプローチ研究会(略称AIA)
 https://integrated-approach.jimdofree.com/
 定森恭司が発起人代表、定森露子が発起人副代表となり、対人援助に関わる多領域・多職の34名が発起人となった研究会です。AIAが対人援助職の方々をつなぐ「プラットホーム」となることを目指しています。論文からエッセイや各種情報提供や、いろいろな企画(ホロニカル心理学に関する講座やワークなど)を開催しています。研究誌は、無料公開されています。本会に入会されると、入会金3,000円(初年度のみ)、年会費2,000円で、入会時の3,000円には、「ホロニカル・アプローチ」(定価:本体2,600円+税)の本を含んでいます。

お知らせ

ホロニカル心理学に基づく心理・社会的支援の智慧を集めた「ホロニカル・マガジン」(http://kokoro.racoo.co.jp/magazine/)を発行しています。

今回は、次の5編です。詳しくは、ホロニカル・マガジンをご覧ください。
「共感困難の大切さ」:“こころ”の専門家と言われる時代から、「共感」が神話化されすぎてないでしょうか?
「純粋な気づき」:スズメのさえずりに、純粋な気持ちになって、命の息吹に目覚めることができます。
「脳」:“こころ”は、すべて脳の作用から出来ているという考えには無理があります。
「大きな物語の終焉」:「大きな物語」の幻想に目覚め、「小さな新しい物語の共創」が局所的ではありますが、至るところで始まりだしているように思われます。
「ADHD」:障害を個人病理の次元だけで扱うことなく、社会的関係の問題を含め総合的観点から抜本的に見直す必要があります。

 http://kokoro.racoo.co.jp/magazine/ をクリックし、トップページの右上の「MENU」ボタンを押すと、「マガジンをメールで購読」とありますので、「メールアドレス」をご記入いただくと定期購読(無料,月4回程度)が可能です。

※対人援助職にある専門家に対するスーパービジョンや教育的自己分析をご希望の方は、「お問い合わせ・ご予約フォーム(http://kokoro.racoo.co.jp/yoyaku)または、お電話(052-852-8381)にて、お問い合わせください。スーパービジョン及び教育的自己分析の方法は、「ホロニカル・アプローチ」及び「ホロニカル心理学」によります。「ホロニカル・アプローチ」及び「ホロニカル心理学」は、“こころ”の内的世界及び外的世界を共に扱う心理社会的支援法の統合的アプローチの立場です。

<参考となる著書>
○定森恭司(2015)『ホロニカル・セラピー 内的世界と外的世界を共に扱う統合的アプローチ』遠見書房
 ホロニカル論を本格的に、はじめてまとめた本です。誤植も多々あるなど、改訂をしたいところですが、その前に全然売れておらず、今のところ、遠見書房の倉庫を占有中です。

○定森恭司・定森露子(2019)『ホロニカル・アプローチ 統合的アプローチによる心理・社会的支援』遠見書房
 心理社会的支援の実践と理論と技法を、構成的事例などを使いながら頑張ってまとめてあります。心理社会的な包括的視点からホロニカル論をまとめてあります。

<研究会>
対人援助職のための統合的アプローチ研究会(略称AIA)
 https://integrated-approach.jimdofree.com/
 定森恭司が発起人代表、定森露子が発起人副代表となり、対人援助に関わる多領域・多職の34名が発起人となった研究会です。AIAが対人援助職の方々をつなぐ「プラットホーム」となることを目指しています。論文からエッセイや各種情報提供や、いろいろな企画(ホロニカル心理学に関する講座やワークなど)を開催しています。研究誌は、無料公開されています。本会に入会されると、入会金3,000円(初年度のみ)、年会費2,000円で、入会時の3,000円には、「ホロニカル・アプローチ」(定価:本体2,600円+税)の本を含んでいます。

お知らせ

4月9日に、システムを復旧させたところですが、3月上旬にサーバー側で行われたサーバーのバージョンアップに伴い、当室の「お問い合わせ・ご予約フォーム」のシステムに異常があり、当室に「問い合わせフォーム」を使ったメールが一切届いていなかったことが判明しました。この間、多数の方に多大なご不便をおかけしたことをお詫び申し上げます。

お知らせ

ホロニカル心理学に基づく心理・社会的支援の智慧を集めた「ホロニカル・マガジン」(http://kokoro.racoo.co.jp/magazine/)を発行しています。

今回は、次の5編です。詳しくは、ホロニカル・マガジンをご覧ください。
「永遠の今」:「永遠の今」の感覚について述べています。
「人の主体性」:直接体験のままに生きることが主体的といえます。
「共鳴・共振しあう個性と個性による即興的な共創劇へ」:競争から共創に生き方を変えてみませんか?
「自己意識の発達(専門家向け)」:ホロニカル心理学の現在考えいる自己意識の発達論です。専門家向けですが、誰でも一読いただいても結構です。
「あるがままに生きるとは」:「あるがままに生きる」とは、自己、他者、社会などの世界との不一致・一致の関係の一致を求めるままに生きるということを意味します。

 http://kokoro.racoo.co.jp/magazine/ をクリックし、トップページの右上の「MENU」ボタンを押すと、「マガジンをメールで購読」とありますので、「メールアドレス」をご記入いただくと定期購読(無料,月4回程度)が可能です。

お知らせ

ホロニカル心理学に基づく心理・社会的支援の智慧を集めた「ホロニカル・マガジン」(http://kokoro.racoo.co.jp/magazine/)を発行しています。

今回は、次の5編です。詳しくは、ホロニカル・マガジンをご覧ください。
「死について」:死への不安・恐怖の問題を扱うなかで、生の意味をつまびらかにしていくことが大切だと思われます。
「神経症とは」:アメリカの精神医学界の「DSM-III(第3版)」で多くの反対を押し切って排除してしまった、「神経症」という概念を、ホロニカル心理学の立場から説明を試みてみました。人間の苦悩は、個人の病理の視点だけは説明できない、もっと実存的な深い意味があると考えられます。そこからむしろ学ぶことの方が多いと思います。
「歴史的世界」:人は誰もが、意識しているか、していないかに関係なく、歴史的世界に生まれ、歴史的存在として生きて、そして新たな歴史的世界を創造して死ぬと考えられます。
「“こころ”に学ぶ」:苦悩する“こころ”に習い、“こころ”から学ぶところを出発点にしたいと思っています。
「ホロニカル心理学誕生の源」:少し長くなりましたが、ホロニカル心理学の誕生の原点を整理し、まとめてみました。

 http://kokoro.racoo.co.jp/magazine/ をクリックし、トップページの右上の「MENU」ボタンを押すと、「マガジンをメールで購読」とありますので、「メールアドレス」をご記入いただくと定期購読(無料,月4回程度)が可能です。