お知らせ

ホロニカル心理学に基づく心理・社会的支援の智慧を集めた「ホロニカル・マガジン」(http://kokoro.racoo.co.jp/magazine/)を発行しています。

今回の自動配信は、次の5編です。詳しくは、ブログをご覧ください。自動配信以外にも、ホロニカル・マガジンには、随時、いろいろアップしています。「検索」機能、「最近の投稿」「カテゴリー」「アーカイブ」の機能を使いながらホロニカルな世界をお楽しみください。

「疾病者に対するホロニカル・アプローチ」:ホロニカル・アプローチは、疾病や障害を抱えつつも自己と世界がより一致する方向に人生を歩むことをサポートします。
「ホロニカ論的システム論」:ホロニカル心理学のシステム論の基本的考え方です。
「絶対矛盾的自己同一としての“こころ”」:ホロニカル心理学の立場は、心・身(精神・物質)二元論的考え方ではなく、非二元論の立場です。
「生物・心理・社会・文化モデルについて」:ホロニカル心理学の“こころ”の捉え方は、生物・社会・文化から心理だけを独立的に捉えることは困難と考え、もっと多層多次元的顕れをすると統合的に捉えています。
「不一致・一致(3)」:自己と世界との一致を求めること以上に、不一致・一致の行ったり・来たりを、自由無碍に俯瞰できるようになることが大切と思われます。

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※対人援助職にある専門家に対するスーパービジョンや教育的自己分析をご希望の方は、「お問い合わせ・ご予約フォーム(http://kokoro.racoo.co.jp/yoyaku)または、お電話(052-852-8381)にて、お問い合わせください。スーパービジョン及び教育的自己分析の方法は、「ホロニカル・アプローチ」及び「ホロニカル心理学」によります。「ホロニカル・アプローチ」及び「ホロニカル心理学」は、“こころ”の内的世界及び外的世界を共に扱う心理社会的支援法の統合的アプローチの立場です。

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「自己組織化(6)」:自己の自己組織化を個性化と言い換えられます。
「『よいしょ』の法則」:年寄りの戯言です。
「『見るもの』は、『見られるもの』でもある」:究極の見るものは、究極の見られるものでではないでしょうか?
「『IT(それ)』(9)」: 「IT(それ)」による実感・自覚は、覚醒的な直観です。
「脳と“こころ”(9)」:唯物論的脳研究者の精神科学の論理は、“こころ”の物理的現象を研究するときの有効なホロニカル主体(理)とはなっても、“こころ”の現象をすべて語り尽くすことのできる論理ではありません。

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「“こころ”とは(15)」:“こころ”とは、「存在」として「ある」のではなく、「働き」として「ある」と考えられます。
「居場所づくりとは」:よき居場所づくり考え方です。
「『IT(それ)』(7)」:「IT(それ)」の働きは、世界に遍く作用しています。
「外在化」:ミクロからマクロにわたる多層多次元にわたる出来事を再構築を促すための方法です。
「ホロニカル論モデル」:生きづらさの問題は、自己の自己組織化の発達モデルのテーマとして扱うことが出来きます。

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非自動配信分
「点」
「ケース・フォーミュレーション」
「意志」

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「主体」:「主体が何かを経験している」のではなく、「経験を意識する主体がある」と考えられます。
「外我と内我(3)」:「外我」や「内我」が特定の出来事に執着すると、自己の統合化への働きが失われます。
「ホロニカル主体(理)(2)」:
「即興劇としての人生」:人生は、必然の中に偶然が包摂され、偶然の中に必然が包摂された即興劇といえます。
「自己と世界(4)」:自己も世界も相互に差異化しつつも同一性をもつところに自己と世界が成立していると考えられます。

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