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やっと、寒くなくなってきました。「暦」とはたいしたもので、「立春」ごろになったらちゃんと暖かくなりました。今年は暑いの寒いのと言っても、大枠はかわらないんだなあと感じさせられます。と、言ったのもつかの間、また寒さが戻って来ました。しかし、こうして「暖かい・寒い」を繰り返しながら、実は「寒い」の底が上がって行くのでしょう。

「春」のイメージは本当に人さまざまでしょうね(日本限定で考えています)。春になってうれしい人、うれしくない人、うれしい人をみてうれしい人、うれしい人を見てうれしくない人・・・・。春がつらい人もいます。「春!!喜びいっぱい!!」といった画一的な報道は少し控えめにして欲しい。

こんな事言って、せっかくの春に冷たい風を吹き込んでしまったようで、春を待っている人には少し申し訳ありません。しかし季節に思いを重ねる私たちであればこそ、季節の繊細な空気を感じ取りたいもの。     定森露子

写真:バナナの皮で作られたバオバブ・動物たちは、相談室に入ってすぐの靴箱の上におかれています。相談室を訪れた方がまず始めに目にする物だと思います。アフリカのどこかの国の養護学校の子の作品だったと記憶しています。開室以来、ずっと変わらずここにいて、相談に来てくださった方々のやさしいまなざしを受けています。