「IT(それ)」(1):絶対的なる働き

※「IT」は、2024.11.20以降、「それ(sore)」に統合されています。以下のブログは、統合前のものです。

 

私たちは、絶対的真理や絶対的信念を感じ、「IT(それ)」に迫ることは出来ても、絶対的真理や絶対的信念自体に至ることも出来ず、それを語るには、あまりに遥か遠くにいます。

「IT(それ)」は、自然科学のように因果論的な論理でもって客観的には語ることが出来ず、語るものが、自己自身や世界(他者)に与える影響を抜きにして語ることすらできない類いのものであることを忘れてはならないのです。

このことを忘れて、あたかも絶対的であるかのように語る者が出現し、多くの人が扇動されるとき、これまで人類史上何度繰り返してきた人間自身が引き起こす悲劇が近づくことになると思われます。