不一致を楽しむ力を養うこと

価値の多様化・多元化する社会とは、普通の言葉でいえば、常識・信念がお互いに異なり、お互いが異邦人や変人と感じるストレス社会ということです。

お互いがお互いの言動や一挙手一投足に違和感を抱きつつ、その気遣いで疲労困憊し、共感不全状態に対して苛立ちやすくなるということです。

こうした困難を乗り越えるためには、不確実性に耐える力が必要なようです。そのためには、問題の要因や対応法を一般化せず、個々の出来事毎にコツコツと、より良き道を発見・創造しながら歩む寛容さと、ある意味で不一致を楽しむ姿勢すら大切になると思われます。