家庭訪問の効果チェックリスト

下記は、子ども家庭支援における週1回3ヶ月余り家庭訪問支援を経過したときに、支援者が被支援者(子どもや保護者)にとって「親密な他者」というキーパーソンになり得ているかどうかをチェックするためのリストです。

1.支援計画は、被支援者と支援者との対話による共創の中で取り交わされているか。
2.支援計画は常に実態に見直されているか。
3.互いにまた会いたくなる関係ができているか。
4.一方的な対話から双方的な対話を楽しむことができる関係に変化してきているか。
5.被支援者の表情や言動からして、支援開始当初と比較して喜怒哀楽が安心して表出できるようになってきているか。
6.誰にもこれまで話せなかったような“こころ”の内を被支援者は支援者に開示するようになってきているか。
7.支援者が相談の秘密をしっかりと守ってくれることに対する信頼をおけるようになってきているか。
8.支援者が被支援者の思いを関係者に代弁的に伝達するときには、その具体的内容について支援者は被支援者に事前に説明し、被支援者の同意を得て実施されているかどうか。
9.被支援者の言動が、より社会に開かれたものになってきているかどうか。
10.支援者が親密な他者(キーパーソン)となって、必要な関係機関のネットワークをコーディネートできているかどうか。