罪意識とその源泉:完全なるものへの理解とその影響

※「IT(それ)」は、2024.11.20以降、「それ(sore)」に統合されています。以下のブログは、統合前のものです。

 

罪の意識の源を、完全なるものに対する背信によると捉えるか、完全なるものへの無知・妄念によると捉えるかでは、その後の人生の生き方が随分異なって来ます。前者では、懺悔と改心が重視され、後者は覚醒が重視されてきます。

また完全なるものを理性的な真理とする場合は、肉欲や欲動が罪意識の源泉となり。禁欲が重視されます。

完全なるものを、どのようなものと捉えるかの差異は、宗教・文化・思想の差異にも深くつながっていると思われます。

ホロニカル心理学では、完全なるものを、「IT(それ)」と考え、上記にあげた差異は、「IT(それ)」の働きに対するホロニカル主体(理)による解釈の差異ではないかとの仮説をもっています。