社会構成主義とホロニカル・アプローチの異同

以下、社会構成主義ホロニカル・アプローチ(HA)の異動を整理しておきます。

共通点
1 支援者と被支援者の関係を含んで変容を扱う
2 協働の重視
3 対話の重視
4 問題の外在化
5 解決策の共創
6 支援者自身の変容を重視する
7 非因果論である
8 内的世界ばかりではなく外的世界のテーマも扱う
9 専門家の「無知の姿勢」を重視する

差異
1 HAは、治療ではなく、相談支援行為である
2 HAは、観察主体と観察関係の差異から現象世界が生成されると考える
3 HAは、多層多次元な現象をより包括的に扱う
3 HAは、観察主体が無となる時を扱う
4 HAには、自己意識の発達論がある
5 HAは、言語レベルばかりではなく、非言語的なレベルや身体レベルを扱う
6 HAは、理論を持つ
7 HAは、唯識論華厳思想絶対無など東洋思想の影響もあり「無」を扱う