自己と世界の自己組織化:適切な場の保障

AIで作成

誰もが幸せになる権利と力を持っています。

したがって、誰でも適切なさえ保障されれば、適切な自己と世界を自己組織化することができるのです。

ここでいう適切な場とは、内的世界と外的世界を共にあるがままに俯瞰する力を布置させる力がある場のことです。同じ場にいる誰もが、俯瞰する力を、適切な観察主体として内在化させていくことができる場が、適切な場といえるのです。

内的世界と外的世界を共に適切な観察主体から俯瞰することができるようになった人は、ごく自然な理(それ)にしたがった適切な自己及び世界を自己組織化することができます。

適切な自己及び世界の自己組織化が難しい人や家族に対しては,面接室や診察室での個別的対応の前に、まずは、日常生活の場が適切な場になるように支援することが必要です。適切な場の保障にためには、生きづらさを抱えた人に対して、ソーシャルネットワークによる支援が必要になるのです。ほどよいソーシャルネットワークによってもたらされるほどよい生活の場の保障と支援者との共創的な俯瞰が、生きづらさを感じている人が、あるがままに内的世界と外的世界を俯瞰する力を内在化していくことを促進することを可能にするのです。