自覚なき修行僧 2020年10月22日2023年6月13日 “こころ”とは心理相談など心理社会的支援の場で苦悩する人々を見ていると、思わず修行僧の姿が重なります。しかしながら自ら悟りを求める僧との違いは、自覚なき求道ということにあります。修行は、より自然なるもの、より救われるもの、悟りに近づくようなものであるからこそ続くといえます。より不自然で、より苦悩ばかりを強いられるような苦行は、修行にすらならず、ただの苦痛といえます。修行は、より自然体に生きられるような生き方を発見・創造していくような求道でなければ不自然と考えられるのです。関連