適切な愛着関係の構築のためのポイント

適切な絆の土台となる愛着関係を築くためには、自己愛と他者愛をめぐるほどよい心的距離の感覚を照合基準として内在化していくことが大切です。

とくに児童虐待を含む子どもへの発達を阻害する不適切な養育であるマルトリートメントに対応するためには、生きづらさをもたらしているエピソードを具体的にした上で、子どもと保護者への個別対応に加えて、個別の対応をした支援者とともに、子どもと保護者との適切な絆づくりをファシリテーションする支援者がチームを作り、適切な絆の形成に焦点化した対応が必要となります。