ホロニカル心理学における“こころ”の定義

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ホロニカル心理学が“こころ”を「絶対無」と見なすのは、科学的根拠に基づく定義ではありません。「意識」や「こころ」は、定義する者の主観や解釈が影響し、多様であり、混乱を招くこともあります。また、自然科学の最先端である脳科学においても、意識の主観的体験の側面は「ハード・プロブレム」とされています。

これらの定義上の限界と問題を踏まえ、ホロニカル心理学では、仮説として“こころ”を哲学でいう「絶対無」や仏教でいう「空(くう)」に相当すると位置づけています。一方、個人の意識(無意識を含む)とは、自己の“こころ”の働きに限定されたときと考えます。このように両者を区別することで、さまざまな現象を理解しやすくし、心理社会的支援における混乱を防ぎ、有効であると考えています。