ホロニカル主体(理)(5):関係の関係性を決める理

※「IT(それ)」は、2024.11.20以降、「それ(sore)」に統合されています。以下のブログは、統合前のものです。

ホロニカル主体(理)は、関係の関係性を決めるパラダイムとして働きます。自己と世界の出あい不一致・一致直接体験の各々は、本来、断片的であり、分裂的で、まとまりがないものです。そうした断片的な直接体験を、関係の関係性を決める理として働くのがホロニカル主体(理)です。

したがってホロニカル主体(理)は、規範的な側面を持ちます。その結果、気分変動の激しい感性的な存在でもある自己に対して、圧倒的な力をもち、自己が自ら生きるために従う理となります。

究極的真理は、ホロニカル心理学でいう「IT(それ)」にあたりますが、真理と真理の関係性を示す「IT(それ)」を論理的に言葉でもって実証するすることには自ずと限界があります。