一般化せず個別ごとに丁寧に扱う

心理社会的支援においては、問題の要因分析や問題解決の道を一般化せず、被支援者と支援者が問題を共有し、かけがえ無き出来事ごとの特殊性に応じて、その度、具体的な対応策について発見・創造していくことが、結果的には、被支援者がもっとも生きやすい生き方に至る早道となります。