限界と超越

自己の存在の命に限りのある有限性への不安と、自己の自己超越性への希求が、自己の自己組織化をもたらす要因のひとつになっている思われます。

身体的自己はに向かって生きます。こうした身体的自己に対して、精神的自己は永遠となることを希求します。

自己は、一瞬・一瞬、永遠に向かって、永遠の今をかけがえなき運命を生き抜き、ひとりで死んでいくといえます。

自己は限界面と超越面をもった存在といえます。