
※「IT(それ)」は,2024.11.20以降、「それ(sore)」に統合されています。以下のブログは、統合前のものです。
ホロニカル心理学では、究極的な場については、「意識や存在のゼロポイント」とか、「絶対無」とか、「空」という東洋の「無」思想を受け入れ、(絶対)無から生死の重々無尽の万物からなる世界が創造され、それを自由無礙に総括的に総覧するものが「IT(それ)」とします。
「IT(それ)」が、神とか仏とか、科学的普遍法則とされるものに相当するのではないとの仮説をもっています。しかし「IT(それ)」は、語り尽くせるものではなく、語り続けたあとは、心理学としても、最後は、ただ黙り、観想的にそうした働きを直観的に了解するしかないといえます。