“こころ”を信じる(1)

“こころ”を信じるとは、自己の内にあって、しかも自己を超える“こころ”の働きを信じるということです。

内在かつ超越的な“こころ”の働きに我(現実主体)を忘れて、ひたすら従うということです。我の無力を知り、自己超越的な“こころ”の計らいに従って生きるということです。