観察と現象:古典力学の立場からホロニカル心理学の立場まで

AIで作成(オーストリアの物理学者、E=シュレーディンガーが考案した量子力学に関する思考実験のイメージ)。

古典力学のパラダイムは、観察の有無に関わらず客観的世界が存在すると主張しています。しかし、量子力学の登場はこれを根底から覆しました。量子力学では、微視的な現象を扱う場合、観察行為自体が観察対象の振る舞いに影響を与えることが避けられないことが明らかにされました。

しかし、この観察行為と観察結果の不確定性は、ホロニカル心理学における“こころ”の観察にも同様の原理が適用されると考えられます。

観察者が“こころ”の現象をどのように観察しようとするかによって、“こころ”の顕れ方も変化してしまうのです。