2つの“こころ”の働き

「私が何かを動かしている」というのと、「私の中で何かが動いている」とでは、“こころ”の働きに対する感覚が真逆になっています。

前者では、我の意識が何らかの対象に対して意図的に働き、「私(我、現実主体)が動かした」という感覚をもたらしていますが、後者では、我の意識は「無」となっているため、すべては「自ずからなる」という感覚になっています。