※「IT(それ)」は、2024.11.20以降、「それ(sore)」に統合されています。以下のブログは、統合前のものです。
「それ(sore)」とは、「自由無礙に見るもの『IT(イット))』であるとともに、無限に見られるもの『エス(es)』のこと」です。古来、神とか仏とか言われてきたものと同じ類概念です。「それ」と命名する理由は、神・真実在・真理・宇宙・世界などと名を与えると、名を与えた途端、言葉を産み出している文化・歴史の影響を排除しきれず、心理学も成立しなくなってしまうためです。「それ」の働きは、「本来、無言で感じとるものであって、名づけることが困難であり、名づけたくないもの」です。
「それ」のような理解する前に重んじるものがあるという直観を、尊び重視することから、宗教、哲学、心理学を始めることが大事なのではないでしょうか。
究極的な「IT(それ)」については、実感・自覚は可能であっても言詮不及です。
「IT(それ)」ついて対話することはできても、対話によって「IT(それ)」を語り合うことはとても困難な作業といえます。