一即多・多即一(2):真実の愛

とは、一即多実感・自覚することです。

aがbではなくaでありながら、aとbの関係が一となるとともに、bがaではなく、bでありながら、aとの関係が一になることです。

同じようにcは、aでもbでもなくcでありながら、a.b.cとの関係が一となるとともに、aは、bでもcでもなくaでありながら、またbは、aでもcでなくbでありながら、a.b.cの関係が一となることです。

このことが無限に続くことが一即多です。

一即多の関係を失うと、多は全体性・統合性を喪失しお互いが断片化し対立する関係に陥ることになります。

一即多が働く場所に、人は神の愛仏の慈悲や真実の愛の働きを体感してきたといえます。