ホロニカル主体(理)(10):観察主体と観察対象の関係に影響

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観察主体の意識は、観察対象を観察する際、観察主体自身が内在化しているホロニカル主体(理)の影響を受けます。その結果、観察対象の観察結果は、観察主体の影響を避けることができません。

この事実を受け入れるとき、ホロニカル心理学では、同じ観察対象を観察するときにあっても観察主体と観察対象との組み合わせが違うと、観察結果も異なるという現象そのものを観察することを重要視します。この行為を「俯瞰」と名づけています。

ものごとを統合的に理解していこうとするときには、「俯瞰」が意見の相違の調整のためにも大切になると考えています。