非連続的連続


実は、過去も未来も、どこにもありません。本来、「今・この瞬間」しかないのです。今・この瞬間に過去が含まれ未来が開けてくるのです。一瞬・一瞬が非連続的に連続しているのです。

しかもその一瞬・一瞬において、 世界は自己に働きかけ、自己も世界に働きかけています。自己も世界も非連続的に絶え間なく変化し続けているのです。

昔の日本人は、こうした世に、「無常」を感じてきたといえます。

こうした時間の捉え方は、アウグスティヌス道元西田幾多郎にも見られます。