※「IT(それ)」は,2024.11.20以降、「それ(sore)」に統合されています。以下のブログは、統合前のものです。
適切な自己意識の発達は、生きづらさの中に、より生きやすくなる智慧「IT(それ)」があることの実感・自覚に向かっていくとホロニカル心理学では考えています。
生きづらさとは、自己と世界の出あいの不一致による苦の体験といえます。こうした苦の体験が積み重なると頑固な症状や問題になっていきます。
しかし、まさに不一致の苦のまっただ中にこそ、自己と世界の出あいの一致の体験(ホロニカル体験)が創発される潜在的力があります。
しかもその力は、自力での問題解決の臨界状況の中で、向こうからやってくるような形で、ホロニカル体験がやってきます。人々は、この働きを実感・自覚したとき、自然治癒とか自然法爾 のか呼んできたように思われるのです。