“こころ”とは(71):“こころ”に習う

私たちは、“こころ”を簡単には知ることはできません。

“こころ”は、物とは違って対象論理的に知り得るものではなく、“こころ”のことは、“こころ”が“こころ自身”に習い、“こころ”自身が実感・自覚的に深めていくものだからです。