自己とは(6):重々無尽の世界を創り出す

瞬間・瞬間、各自己は、絶対現在(絶対無)の現在が現在を自己限定する場において、各自己の位相に応じて重々無尽の特有のホロニカル論的世界を創りあげています。

自己は量子の位相で、自己は物質の位相で、自己は人間の位相で、自己は宇宙の位相で、究極のミクロの点から究極のマクロの球に至るまで、それぞれその位相において重々無尽の世界を創りあげていると考えられます。しかも、それぞれの位相が外を内に、内が外にという縁起的包摂関係(ホロニカル関係)を形成しあいながら瞬間・瞬間自発自展していると考えられます。