
外我と内我(12):自己認識の二つの側面
人が自己を自己認識するときの様式には…
ホロニカル心理学では、自己と世界の出会いの不一致・一致の繰り返しの中で生起する意識作用の主体を「現実主体と呼びます。「私(我)」の意識のことです。
人が自己を自己認識するときの様式には…
「私がある」とは、ある何らかの現象を…
外我は観察主体となり、直接体験を観察…
外我は、直線的で不可逆的な時間と球体…
人と人は、外我による言語を通じた対話…
被支援者の時々刻々変化していく直接体…
ホロニカル・アプローチでは、直接体験…
心的危機に対して、適切な反応とは、危…
現代社会では、自己と世界との生き生き…
ホロニカル心理学では、内我(内的現実…
外我は、観察対象となる…
内我は、非連続的体験である直接体験の…
私たちが、外界の事物を視覚的に受け止…
自己と世界の不一致・一致の直接体験と…
強い抑うつ気分が内我に布置し、心身と…
「他律的内的現実主体」と「マダラ現象…
外我(外的現実主体)は、自己と世界の…
現実主体の意識が外的世界に向った瞬間…
自己が直接体験を対象化し、できるだけ…
二つの自己があるという考え方がありま…