アーカイブ

アーカイブ

お知らせ

対人援助職にある専門家に対するスーパービジョンや教育的自己分析をご希望の方は、「お問い合わせ・ご予約フォーム(http://kokoro.racoo.co.jp/yoyaku)または、お電話(052-852-8381)にて、お問い合わせください。

スーパービジョン及び教育的自己分析の方法は、“こころ”の内的世界及び外的世界を共に扱う心理社会的支援法の統合的アプローチの立場です。

<著書>
○千賀則史・定森恭司著(2022)『子ども虐待事例から学ぶ統合的アプローチ─:ホロニカル・アプローチによる心理社会的支援』明石書店.
★発売日2022年4月7日予定(アマゾンで予約可能)
※子ども虐待の事例を通して、ホロニカル・アプローチをわかりやすく学べます。

○定森恭司・定森露子(2019)『ホロニカル・アプローチ:統合的アプローチによる心理・社会的支援』遠見書房
※心理社会的支援の実践と理論と技法を、構成的事例などを使いながらまとめてある本。心理社会的支援を包括的視点から学ぶことができます。

○定森恭司(2015)『ホロニカル・セラピー:内的世界と外的世界を共に扱う統合的アプローチ』遠見書房
※ホロニカル論を本格的に、はじめてまとめた著書です。

○定森恭司編集(2005)『教師とカウンセラーのための学校心理臨床講座』昭和堂
※スクールカウンセラーをはじめとする学校心理臨床や教育相談関係者向けの本です。

<ホームページ>
心理相談室“こころ”ホームページ
http://kokoro.racoo.co.jp/holonical/に「ホロニカル・アプローチ」の基本的な説明が公開されています。

<ブログ>
ホロニカル・マガジン(http://kokoro.racoo.co.jp/magazine/
ホロニカル・アプローチから生まれたホロニカル心理学に関する智慧や雑感などが無料で閲覧できます。毎月3回、1回5本程度の記事をブログ風にしてまとめて公開しています。メールアドレスを記入し購読(無料)頂くと、更新の度に自動受信できるようにしてあります。

<研究会>
対人援助職のための統合的アプローチ研究会(略称AIA)
https://integrated-approach.jimdofree.com/
定森恭司が発起人代表、定森露子が発起人副代表となり、対人援助に関わる多領域・多職種の34名が発起人となったAIAという研究会があります。現在100名以上の方が入会されています。AIAが対人援助職の方々をつなぐ「プラットホーム」となることを目指しています。論文からエッセイや各種情報提供や、いろいろな企画(ホロニカル心理学に関する講座やワークなど)を開催しています。研究誌は、無料公開されています。本会に入会されると、入会金3,000円(初年度のみ)、年会費2,000円で、入会時の3,000円には、「ホロニカル・アプローチ」(上記「4」。定価2,860円)を含んでいます。

お知らせ

「心理相談室こころ」は、個人や家族への心理相談(カウンセリングや心理療法)を2024年3月末で終了し、2024年4月から、さまざまな対人援助に関わる人をスーパービジョン・コンサルテーション、セミナーやワークショップを通じてサポートする支援機関に生まれ変わりました。

 

なお、他の相談機関は、下記のサイトをご参照ください。

参考サイト
①当室ホームページリンク集の心理相談室等
https://kokoro.racoo.co.jp/link
②社団法人日本臨床心理士会のホームぺージ: 臨床心理士に出会うには
http://www.jsccp.jp/near/

 

お知らせ

内的世界と外的世界を共に扱う心理社会的統合的アプローチであるホロニカル・アプローチから生まれたホロニカル心理学に基づく心理社会的支援の智慧を集めた「ホロニカル・マガジン」(http://kokoro.racoo.co.jp/magazine/)を発行しています。

http://kokoro.racoo.co.jp/magazine/ をクリックし、トップページの右上の「MENU」ボタンを押すと「マガジンをメールで購読」とありますので、そこに「メールアドレス」をご記入いただくと定期購読(無料,月4回程度)が可能になります。定期購読者の方への定期配信以外にも、随時、いろいろな記事をアップしていますので、「検索」機能、「最近の投稿」「カテゴリー」「アーカイブ」の機能を使いながら、興味のあるテーマを検索しながら、ホロニカルな世界をお楽しみください。

今回の購読者の方への自動配信は、次の5編です。

「トラウマの扱い方(18):未実行の行為の遂行(ノンフィクションフィクション)https://wp.me/pavZMB-5UA
 :トラウマを克服するためには、未実行の行為を遂行することが、適切な自己の自己組織化につながる場合があります。このようなアプローチは、トラウマによって失われた感覚や記憶を取り戻し、自己の再生を促すための重要なステップとなります。
「社会の価値観の多様化と精神医学的診断の変化」https://wp.me/pavZMB-5UY
 :今日の精神医学は、私たちの日常生活にすでに深く関わり、多大な影響を与えています。そのため、今後の精神医学の動向には、医療関係者だけでなく、広く社会全体が関心を持つことがますます重要になると思われます。
「新しい心理学研究方法」https://wp.me/pavZMB-5V3
 :ホロニカル・アプローチは、観察主体と観察対象の関係性に対する新たな視点を提供し、その結果として生じる現象を重視するという点で、従来の心理学研究方法とは異なるアプローチを提供しています。これにより、より深い理解と、新たな視点からの問題解決のあり方を提起しています。
「心的領域における医療と福祉の包括モデル(試論)」https://wp.me/pavZMB-5V7
 :精神的な課題を抱える人々(身体的疾患のある場合を除く)への対応には、大きく分け医療モデルと福祉モデルが考えられます。二つのモデルは、類似しているように見えますが基本的なパラダイムが異なるだけに、両者を包括していくような支援モデルの構築が必要と考えます。
「問題の外在化(2):生きづらさを越えた共創的探究」https://wp.me/pavZMB-5Vg
 :問題の外在化とは、生きづらさをもたらす出来事を、当事者だけでなく支援者も含めて共有可能な問題として捉え、共により生きやすい道を発見・創造するプロセスを指します。

※対人援助職にある専門家に対するスーパービジョンや教育的自己分析をご希望の方は、「お問い合わせ・ご予約フォーム(http://kokoro.racoo.co.jp/yoyaku)または、お電話(052-852-8381)にて、お問い合わせください。スーパービジョン及び教育的自己分析の方法は、“こころ”の内的世界及び外的世界を共に扱う心理社会的支援法の統合的アプローチの立場です。参考図書は下記の通りです。

<参考図書>
・「子ども虐待事例から学ぶ統合的アプローチ─:ホロニカル・アプローチによる心理社会的支援」
  千賀則史・定森恭司著,2022年,明石書店.
・「ホロニカル・アプローチ:統合的アプローチによる心理・社会的支援」
 定森恭司・定森露子著,2019年,遠見書房.
・「ホロニカル・セラピー:内的世界と外的世界を共に俯瞰する統合的アプローチ」
   定森恭司著,2015年,遠見書房
・「教師とカウンセラーのための学校心理臨床講座」
   定森恭司編,前田由紀子・中村美津子・花井正樹・定森露子著,2005,昭和堂.
<お勧めサイト>
・カレーの話だと、なぜかみんなやさしく対話ができることを徹底的に明かにした、ホロニカル論と相性がとてもいいユニークな「カレー理論」です。
 https://note.com/universalfood/n/nf649497162fd
・「場所的自己」に関する論文です。
https://drive.google.com/file/d/1WAPN1NxVxS6kBgRE50VIZCX7zp4Qsl-D/view
・家庭訪問の智慧に関する論文です。
 https://drive.google.com/file/d/137FwIg2oXHlDTelvqfkbsADZHTMOucBM/view
・ホロニカル・アプローチのABCモデルに関する論文です
 https://drive.google.com/file/d/1sLHO7Q8a4KWw-FkMQplx7qoS6g3QkVYy/view
・当事者研究に関する研究ノートです。
https://drive.google.com/file/d/1Z8hl4WtcKcvSpmn-Bvha3T8X__AMAdhZ/view
・ホロニカル・マガジン
  http://kokoro.racoo.co.jp/magazine/

お知らせ

内的世界と外的世界を共に扱う心理社会的統合的アプローチであるホロニカル・アプローチから生まれたホロニカル心理学に基づく心理社会的支援の智慧を集めた「ホロニカル・マガジン」(http://kokoro.racoo.co.jp/magazine/)を発行しています。

http://kokoro.racoo.co.jp/magazine/ をクリックし、トップページの右上の「MENU」ボタンを押すと「マガジンをメールで購読」とありますので、そこに「メールアドレス」をご記入いただくと定期購読(無料,月4回程度)が可能になります。定期購読者の方への定期配信以外にも、随時、いろいろな記事をアップしていますので、「検索」機能、「最近の投稿」「カテゴリー」「アーカイブ」の機能を使いながら、興味のあるテーマを検索しながら、ホロニカルな世界をお楽しみください。

今回の購読者の方への自動配信は、次の5編です。

「トラウマの理解と危機介入の試論」https://wp.me/pavZMB-5TR
 :生活現場(家庭、学校、地域社会)での危機介入の対応を求められる児童相談所現場などでは、診察室や面接室で培われたトラウマ治療法をそのまま適用することは困難です。それぞれのトラウマ・ケアや治療は現場にあった創意工夫が必要になります。また支援者への二次トラウマ、バーンアウト(燃え尽き症候群)、共感疲労など、身心への悪影響へのサポートも必要になります。
「尊厳の尊重:共創的対話による心理社会的支援の新たな地平」https://wp.me/pavZMB-5U1 :問題解決を支援者が主導するのではなく、また、支援者が受動的な立場に留まるのでもなく、当事者の尊厳を尊重しつつ、苦悩の原因となる問題を共有し、どのように解決していくかを共創的な対話を通じて探求する関係の構築が、心理社会的支援において最も重要であると考えられます。
「自己と世界の縁起的包摂関係:観察主体と観察対象への注目」https://wp.me/pavZMB-5U6 :生成消滅する無限のミクロから無限のマクロまでの全てが、今・この瞬間に含まれています。自己と世界の不一致・一致の繰り返しによって、新たな秩序が生まれています。ホロニカルアプローチは、自己と世界の関係を深く理解し、新たな視点から人生を創造する手助けとなります。
「モヤモヤを抱え込む」https://wp.me/pavZMB-5Uu
 :モヤモヤの感覚は、内面に抱える未処理の感情や課題によってもたらされます。しかし、こうしたモヤモヤ感は、これらを否定せず、受け入れることも大切と思われます。
「心と身体の共鳴:アタッチメントに関するホロニカル的理解」https://wp.me/pavZMB-5Ul :アタッチメントの能力の弱さには、いろいろな問題が包摂されていきます。他者との関係性だけでなく、自己の身体に対しても、感情の波を適切に共鳴させる能力が弱まっていきます。安全で安心な状態を身体的に感じ取り、リラックスすることが難しく、身体的共鳴や情緒的調和を図ることに苦手意識を持ちます。

※対人援助職にある専門家に対するスーパービジョンや教育的自己分析をご希望の方は、「お問い合わせ・ご予約フォーム(http://kokoro.racoo.co.jp/yoyaku)または、お電話(052-852-8381)にて、お問い合わせください。スーパービジョン及び教育的自己分析の方法は、“こころ”の内的世界及び外的世界を共に扱う心理社会的支援法の統合的アプローチの立場です。参考図書は下記の通りです。

<参考図書>
・「子ども虐待事例から学ぶ統合的アプローチ─:ホロニカル・アプローチによる心理社会的支援」
  千賀則史・定森恭司著,2022年,明石書店.
・「ホロニカル・アプローチ:統合的アプローチによる心理・社会的支援」
 定森恭司・定森露子著,2019年,遠見書房.
・「ホロニカル・セラピー:内的世界と外的世界を共に俯瞰する統合的アプローチ」
   定森恭司著,2015年,遠見書房
・「教師とカウンセラーのための学校心理臨床講座」
   定森恭司編,前田由紀子・中村美津子・花井正樹・定森露子著,2005,昭和堂.
<お勧めサイト>
・カレーの話だと、なぜかみんなやさしく対話ができることを徹底的に明かにした、ホロニカル論と相性がとてもいいユニークな「カレー理論」です。
 https://note.com/universalfood/n/nf649497162fd
・「場所的自己」に関する論文です。
https://drive.google.com/file/d/1WAPN1NxVxS6kBgRE50VIZCX7zp4Qsl-D/view
・家庭訪問の智慧に関する論文です。
 https://drive.google.com/file/d/137FwIg2oXHlDTelvqfkbsADZHTMOucBM/view
・ホロニカル・アプローチのABCモデルに関する論文です
 https://drive.google.com/file/d/1sLHO7Q8a4KWw-FkMQplx7qoS6g3QkVYy/view
・当事者研究に関する研究ノートです。
https://drive.google.com/file/d/1Z8hl4WtcKcvSpmn-Bvha3T8X__AMAdhZ/view
・ホロニカル・マガジン
  http://kokoro.racoo.co.jp/magazine/

お知らせ

内的世界と外的世界を共に扱う心理社会的統合的アプローチであるホロニカル・アプローチから生まれたホロニカル心理学に基づく心理社会的支援の智慧を集めた「ホロニカル・マガジン」(http://kokoro.racoo.co.jp/magazine/)を発行しています。

http://kokoro.racoo.co.jp/magazine/ をクリックし、トップページの右上の「MENU」ボタンを押すと「マガジンをメールで購読」とありますので、そこに「メールアドレス」をご記入いただくと定期購読(無料,月4回程度)が可能になります。定期購読者の方への定期配信以外にも、随時、いろいろな記事をアップしていますので、「検索」機能、「最近の投稿」「カテゴリー」「アーカイブ」の機能を使いながら、興味のあるテーマを検索しながら、ホロニカルな世界をお楽しみください。

今回の購読者の方への自動配信は、次の5編です。

「場としての“こころ”:ホロニカル・アプローチの視点から」https://wp.me/pavZMB-6ai
 :“こころ”は個人内の精神現象だけではなく、精神と物理現象の生成消滅が展開する場です。哲学や仏教での「絶対無」や「空」に相当し、多層多次元の現象世界を形成します。自己超越的な“こころ”の働きは「神」や「仏」のように感じられることがあります。
「我の錯覚」https://wp.me/pavZMB-6kw
 :“こころ”の働きは個人的なものに限定されず、一般的なものから創造的に発展します。我は精神活動の中心点ですが、統一者ではありません。我の意志で生きているというのは錯覚であり、私たちは「生かされている」といえます。
「ホロニカル関係とは」https://wp.me/pavZMB-5N0
 :ホロニカル関係は、華厳思想の相即相入、一即多・多即一の事事無礙法界と相同的パラダイムです。
「デカルトの「我」とカントの「超越論的主観性」に対するホロニカル心理学の視点」https://wp.me/pavZMB-6cf
 :ホロニカル心理学は、西洋思想の「有」の捉え方と東洋の「無」の捉え方を行き来しながら、両者の統合化を目指した新しい心理学を構築できるのではないかと考えています。
「適切な観察主体(4):適切な観察主体による俯瞰」https://wp.me/pavZMB-56p
 :障害や疾患を持っている人たちが適切な自己を自己組織化できるような生活の場は、誰でも「適切な観察主体による俯瞰」が布置する力を場自体がもっていると考えられます。

※対人援助職にある専門家に対するスーパービジョンや教育的自己分析をご希望の方は、「お問い合わせ・ご予約フォーム(http://kokoro.racoo.co.jp/yoyaku)または、お電話(052-852-8381)にて、お問い合わせください。スーパービジョン及び教育的自己分析の方法は、“こころ”の内的世界及び外的世界を共に扱う心理社会的支援法の統合的アプローチの立場です。参考図書は下記の通りです。

<参考図書>
・「子ども虐待事例から学ぶ統合的アプローチ─:ホロニカル・アプローチによる心理社会的支援」
  千賀則史・定森恭司著,2022年,明石書店.
・「ホロニカル・アプローチ:統合的アプローチによる心理・社会的支援」
 定森恭司・定森露子著,2019年,遠見書房.
・「ホロニカル・セラピー:内的世界と外的世界を共に俯瞰する統合的アプローチ」
   定森恭司著,2015年,遠見書房
・「教師とカウンセラーのための学校心理臨床講座」
   定森恭司編,前田由紀子・中村美津子・花井正樹・定森露子著,2005,昭和堂.
<お勧めサイト>
・カレーの話だと、なぜかみんなやさしく対話ができることを徹底的に明かにした、ホロニカル論と相性がとてもいいユニークな「カレー理論」です。
 https://note.com/universalfood/n/nf649497162fd
・「場所的自己」に関する論文です。
https://drive.google.com/file/d/1WAPN1NxVxS6kBgRE50VIZCX7zp4Qsl-D/view
・家庭訪問の智慧に関する論文です。
 https://drive.google.com/file/d/137FwIg2oXHlDTelvqfkbsADZHTMOucBM/view
・ホロニカル・アプローチのABCモデルに関する論文です
 https://drive.google.com/file/d/1sLHO7Q8a4KWw-FkMQplx7qoS6g3QkVYy/view
・当事者研究に関する研究ノートです。
https://drive.google.com/file/d/1Z8hl4WtcKcvSpmn-Bvha3T8X__AMAdhZ/view
・ホロニカル・マガジン
  http://kokoro.racoo.co.jp/magazine/

お知らせ

内的世界と外的世界を共に扱う心理社会的統合的アプローチであるホロニカル・アプローチから生まれたホロニカル心理学に基づく心理社会的支援の智慧を集めた「ホロニカル・マガジン」(http://kokoro.racoo.co.jp/magazine/)を発行しています。

http://kokoro.racoo.co.jp/magazine/ をクリックし、トップページの右上の「MENU」ボタンを押すと「マガジンをメールで購読」とありますので、そこに「メールアドレス」をご記入いただくと定期購読(無料,月4回程度)が可能になります。定期購読者の方への定期配信以外にも、随時、いろいろな記事をアップしていますので、「検索」機能、「最近の投稿」「カテゴリー」「アーカイブ」の機能を使いながら、興味のあるテーマを検索しながら、ホロニカルな世界をお楽しみください。

今回の購読者の方への自動配信は、次の5編です。

「自己決定と適切な照合枠: ホロニカル心理学の視点」https://wp.me/pavZMB-5MS
 :自己決定は、外的世界によって完全に決定されているわけでもなく、内的世界の動機だけによって決定されているわけでもなく、自己と世界の出あいの不一致・一致の一瞬・一瞬に決まっていっているのではないでしょうか。
「“こころ”とは(77):無自性」https://wp.me/pavZMB-5ME
 :“こころ”の働きは日々私たちに実感・自覚されていますが、どこにあるの、“こころ”って何と問いはじめると、大乗仏教のいうところの無自性(それ自身には何ら固有の本質はないもの)になります。
「『「それ(sore)』(40)」https://wp.me/pavZMB-5Mz
:根源的なるものは、科学的仮説として提供されるだけではなく、最終的には自己が自己自身を直観し内省によって裏付けていくことによって了解されていくと考えます。
「エスとは(2):無限の創造的エネルギー」:https://wp.me/pavZMB-6eT
 :エスとは、すべての事物の創造を無限に司る創造的エネルギーのことです。生命の流れの場を創り出し、その場において自己組織化する生命の生成消滅に関わります。
「心理学における主観と客観の統合」https://wp.me/pavZMB-6g6
 :自己にとって、外的世界と内的世界は独立しておらず、直接体験の表裏一体の関係にあります。しかし、現代人はデカルトやカントの二元論に基づき、主観を排除した客観的観察を実在する世界と錯覚しがちです。本来、主観と客観が統合された直接体験が実在する世界です。それだけに自然科学とは異なり、生きた人間を扱う心理学は、主観と客観の両方を排除せず、分析や解釈や評価ではなく、まずは場所的自己の直接体験の実感と自覚からスタートすべきと考えています。

※対人援助職にある専門家に対するスーパービジョンや教育的自己分析をご希望の方は、「お問い合わせ・ご予約フォーム(http://kokoro.racoo.co.jp/yoyaku)または、お電話(052-852-8381)にて、お問い合わせください。スーパービジョン及び教育的自己分析の方法は、“こころ”の内的世界及び外的世界を共に扱う心理社会的支援法の統合的アプローチの立場です。参考図書は下記の通りです。

<参考図書>
・「子ども虐待事例から学ぶ統合的アプローチ─:ホロニカル・アプローチによる心理社会的支援」
  千賀則史・定森恭司著,2022年,明石書店.
・「ホロニカル・アプローチ:統合的アプローチによる心理・社会的支援」
 定森恭司・定森露子著,2019年,遠見書房.
・「ホロニカル・セラピー:内的世界と外的世界を共に俯瞰する統合的アプローチ」
   定森恭司著,2015年,遠見書房
・「教師とカウンセラーのための学校心理臨床講座」
   定森恭司編,前田由紀子・中村美津子・花井正樹・定森露子著,2005,昭和堂.
<お勧めサイト>
・カレーの話だと、なぜかみんなやさしく対話ができることを徹底的に明かにした、ホロニカル論と相性がとてもいいユニークな「カレー理論」です。
 https://note.com/universalfood/n/nf649497162fd
・「場所的自己」に関する論文です。
https://drive.google.com/file/d/1WAPN1NxVxS6kBgRE50VIZCX7zp4Qsl-D/view
・家庭訪問の智慧に関する論文です。
 https://drive.google.com/file/d/137FwIg2oXHlDTelvqfkbsADZHTMOucBM/view
・ホロニカル・アプローチのABCモデルに関する論文です
 https://drive.google.com/file/d/1sLHO7Q8a4KWw-FkMQplx7qoS6g3QkVYy/view
・当事者研究に関する研究ノートです。
https://drive.google.com/file/d/1Z8hl4WtcKcvSpmn-Bvha3T8X__AMAdhZ/view
・ホロニカル・マガジン
  http://kokoro.racoo.co.jp/magazine/

お知らせ

内的世界と外的世界を共に扱う心理社会的統合的アプローチであるホロニカル・アプローチから生まれたホロニカル心理学に基づく心理社会的支援の智慧を集めた「ホロニカル・マガジン」(http://kokoro.racoo.co.jp/magazine/)を発行しています。

http://kokoro.racoo.co.jp/magazine/ をクリックし、トップページの右上の「MENU」ボタンを押すと「マガジンをメールで購読」とありますので、そこに「メールアドレス」をご記入いただくと定期購読(無料,月4回程度)が可能になります。定期購読者の方への定期配信以外にも、随時、いろいろな記事をアップしていますので、「検索」機能、「最近の投稿」「カテゴリー」「アーカイブ」の機能を使いながら、興味のあるテーマを検索しながら、ホロニカルな世界をお楽しみください。

今回の購読者の方への自動配信は、次の5編です。

「心的外傷体験(2)」https://wp.me/pavZMB-5Mo
 :トラウマを生き延びた人の物語は、人々に希望をもたらします。
「適切な自己の自己組織化のための作業」https://wp.me/pavZMB-5gH
 :ホロニカルアプローチのABCモデルを使って、適切な自己の組織化のためのポイントを説明しています。
「ただ観察(8)」https://wp.me/pavZMB-5Mu
 :言葉の介在なしに自己および万物を観ることですが、ちょっとした修行や訓練が必要です。しかし短い間ならば誰にも可能です。
「実感・自覚されていく真理」https://wp.me/pavZMB-6eZ
 :自己にとって真理は、知によって判断され説明されるものではなく、直接体験において自己自身が実感・自覚によって、常に腑に落ち続けるものであることが重要ではないでしょうか。
「善と悪(2):善悪の表裏」https://wp.me/pavZMB-6e3
:善は悪があって善が成立し、悪もまた善があって悪が成立し、善・悪は表裏一体であり、最善が最悪に、最悪が最善に、何かのきっかけで転じる可能性があると思うようになってきています。

※対人援助職にある専門家に対するスーパービジョンや教育的自己分析をご希望の方は、「お問い合わせ・ご予約フォーム(http://kokoro.racoo.co.jp/yoyaku)または、お電話(052-852-8381)にて、お問い合わせください。スーパービジョン及び教育的自己分析の方法は、“こころ”の内的世界及び外的世界を共に扱う心理社会的支援法の統合的アプローチの立場です。参考図書は下記の通りです。

<参考図書>
・「子ども虐待事例から学ぶ統合的アプローチ─:ホロニカル・アプローチによる心理社会的支援」
  千賀則史・定森恭司著,2022年,明石書店.
・「ホロニカル・アプローチ:統合的アプローチによる心理・社会的支援」
 定森恭司・定森露子著,2019年,遠見書房.
・「ホロニカル・セラピー:内的世界と外的世界を共に俯瞰する統合的アプローチ」
   定森恭司著,2015年,遠見書房
・「教師とカウンセラーのための学校心理臨床講座」
   定森恭司編,前田由紀子・中村美津子・花井正樹・定森露子著,2005,昭和堂.
<お勧めサイト>
・カレーの話だと、なぜかみんなやさしく対話ができることを徹底的に明かにした、ホロニカル論と相性がとてもいいユニークな「カレー理論」です。
 https://note.com/universalfood/n/nf649497162fd
・「場所的自己」に関する論文です。
https://drive.google.com/file/d/1WAPN1NxVxS6kBgRE50VIZCX7zp4Qsl-D/view
・家庭訪問の智慧に関する論文です。
 https://drive.google.com/file/d/137FwIg2oXHlDTelvqfkbsADZHTMOucBM/view
・ホロニカル・アプローチのABCモデルに関する論文です
 https://drive.google.com/file/d/1sLHO7Q8a4KWw-FkMQplx7qoS6g3QkVYy/view
・当事者研究に関する研究ノートです。
https://drive.google.com/file/d/1Z8hl4WtcKcvSpmn-Bvha3T8X__AMAdhZ/view
・ホロニカル・マガジン
  http://kokoro.racoo.co.jp/magazine/

お知らせ

内的世界と外的世界を共に扱う心理社会的統合的アプローチであるホロニカル・アプローチから生まれたホロニカル心理学に基づく心理社会的支援の智慧を集めた「ホロニカル・マガジン」(http://kokoro.racoo.co.jp/magazine/)を発行しています。

http://kokoro.racoo.co.jp/magazine/ をクリックし、トップページの右上の「MENU」ボタンを押すと「マガジンをメールで購読」とありますので、そこに「メールアドレス」をご記入いただくと定期購読(無料,月4回程度)が可能になります。定期購読者の方への定期配信以外にも、随時、いろいろな記事をアップしていますので、「検索」機能、「最近の投稿」「カテゴリー」「アーカイブ」の機能を使いながら、興味のあるテーマを検索しながら、ホロニカルな世界をお楽しみください。

今回の購読者の方への自動配信は、次の5編です。

「自己と世界の出あい:絶対的意志と自己決定」https://wp.me/pavZMB-5GA
 :私たちは、自己と世界の出あいにおいて、外我と内我の対立や矛盾を通じて自己決定を行います。適切な自己意識の発達とは、外我と内我の対話を通じて、自律的な自己の自己組織化を図りつつも、他方では、自己と世界のできるだけの一致を求めて自己の自己組織化を促進していくことです。
「自由意志とは(1):人間と自然界の視点から」https://wp.me/pavZMB-5Go
 :人々は物事を「我」の意思で自己決定していると考えがちですが、実際には様々な要因に制約されています。ブログでは、松の成長の例を通じて、人間の自由意志について触れています。
「自尊心を育むもの」https://wp.me/pavZMB-5Gu
 :人は、自身について、世界内存在として存在する価値や意味を実感・自覚できるとき、適切な自尊心を育むことができるのではないでしょうか。
「家庭訪問支援における対話のツボ:対話と関係の深化」https://wp.me/pavZMB-5UH
家庭訪問などのような伴走型の支援では、専門性よりも人間関係が重視され、支援者は家族の一員のような存在でありながらも、家族ではないという独特の立場を保つことになります。「また会いたくなるような親密な他者」になれることといえます。
「声なき声を聞く」https://wp.me/pavZMB-6es
 :「声なき声を聞く」とは、声なき声があらかじめあるのではなく、声になっていくのではないでしょうか。

※対人援助職にある専門家に対するスーパービジョンや教育的自己分析をご希望の方は、「お問い合わせ・ご予約フォーム(http://kokoro.racoo.co.jp/yoyaku)または、お電話(052-852-8381)にて、お問い合わせください。スーパービジョン及び教育的自己分析の方法は、“こころ”の内的世界及び外的世界を共に扱う心理社会的支援法の統合的アプローチの立場です。参考図書は下記の通りです。

<参考図書>
・「子ども虐待事例から学ぶ統合的アプローチ─:ホロニカル・アプローチによる心理社会的支援」
  千賀則史・定森恭司著,2022年,明石書店.
・「ホロニカル・アプローチ:統合的アプローチによる心理・社会的支援」
 定森恭司・定森露子著,2019年,遠見書房.
・「ホロニカル・セラピー:内的世界と外的世界を共に俯瞰する統合的アプローチ」
   定森恭司著,2015年,遠見書房
・「教師とカウンセラーのための学校心理臨床講座」
   定森恭司編,前田由紀子・中村美津子・花井正樹・定森露子著,2005,昭和堂.
<お勧めサイト>
・カレーの話だと、なぜかみんなやさしく対話ができることを徹底的に明かにした、ホロニカル論と相性がとてもいいユニークな「カレー理論」です。
 https://note.com/universalfood/n/nf649497162fd
・「場所的自己」に関する論文です。
https://drive.google.com/file/d/1WAPN1NxVxS6kBgRE50VIZCX7zp4Qsl-D/view
・家庭訪問の智慧に関する論文です。
 https://drive.google.com/file/d/137FwIg2oXHlDTelvqfkbsADZHTMOucBM/view
・ホロニカル・アプローチのABCモデルに関する論文です
 https://drive.google.com/file/d/1sLHO7Q8a4KWw-FkMQplx7qoS6g3QkVYy/view
・当事者研究に関する研究ノートです。
https://drive.google.com/file/d/1Z8hl4WtcKcvSpmn-Bvha3T8X__AMAdhZ/view
・ホロニカル・マガジン
  http://kokoro.racoo.co.jp/magazine/

お知らせ

内的世界と外的世界を共に扱う心理社会的統合的アプローチであるホロニカル・アプローチから生まれたホロニカル心理学に基づく心理社会的支援の智慧を集めた「ホロニカル・マガジン」(http://kokoro.racoo.co.jp/magazine/)を発行しています。

http://kokoro.racoo.co.jp/magazine/ をクリックし、トップページの右上の「MENU」ボタンを押すと「マガジンをメールで購読」とありますので、そこに「メールアドレス」をご記入いただくと定期購読(無料,月4回程度)が可能になります。定期購読者の方への定期配信以外にも、随時、いろいろな記事をアップしていますので、「検索」機能、「最近の投稿」「カテゴリー」「アーカイブ」の機能を使いながら、興味のあるテーマを検索しながら、ホロニカルな世界をお楽しみください。

今回の購読者の方への自動配信は、次の5編です。

「自己と世界の出あいの一致とは」https://wp.me/pavZMB-5Fs
 :自己と世界の出あいの一致とは、自己が直接体験を通して世界を自己自身に映すとともに、世界もまた直接体験を通して自己を世界自身に映し、自己と世界の関係が無境界(ホロニカル体験)になることです。
「場の理論:すべての生成生滅の場」https://wp.me/pavZMB-5Fm
 :ホロニカル心理学では、“こころ”とは、場の働きと考えています。
「時計に縛られる時間感覚:社会と文化の影響」https://wp.me/pavZMB-5Fw
 :内我が感じる時間と外我が感じる時間は異なると思われます。時代は、どんどん外我が意識する時間(線形時間)が優位になってきたといえます。
「対話における自己と他者の不一致の理解とその克服」https://wp.me/pavZMB-61W
 :アイデンティティは、自己と他者との不一致があることによって磨かれます。しかし不一致の拡大による相互理解の欠如は関係の破綻を招きます。その一方で、お互いに異なる世界に生きていることを理解し合うことができれば、お互いに新しい世界を発見・創造することができます。
「家庭訪問を通じた包括的支援の重要性」https://wp.me/pavZMB-69g
 :家庭訪問による子ども虐待防止は監視目的ではなく、積極的な心理社会支援として行われるべきです。特にハイリスク家庭では、週一の訪問支援が効果的で、親密な関係を築くことで子どもの家庭からの分離や一時保護を防げます。保護者への支援も重要です。

※対人援助職にある専門家に対するスーパービジョンや教育的自己分析をご希望の方は、「お問い合わせ・ご予約フォーム(http://kokoro.racoo.co.jp/yoyaku)または、お電話(052-852-8381)にて、お問い合わせください。スーパービジョン及び教育的自己分析の方法は、“こころ”の内的世界及び外的世界を共に扱う心理社会的支援法の統合的アプローチの立場です。参考図書は下記の通りです。

<参考図書>
・「子ども虐待事例から学ぶ統合的アプローチ─:ホロニカル・アプローチによる心理社会的支援」
  千賀則史・定森恭司著,2022年,明石書店.
・「ホロニカル・アプローチ:統合的アプローチによる心理・社会的支援」
 定森恭司・定森露子著,2019年,遠見書房.
・「ホロニカル・セラピー:内的世界と外的世界を共に俯瞰する統合的アプローチ」
   定森恭司著,2015年,遠見書房
・「教師とカウンセラーのための学校心理臨床講座」
   定森恭司編,前田由紀子・中村美津子・花井正樹・定森露子著,2005,昭和堂.
<お勧めサイト>
・カレーの話だと、なぜかみんなやさしく対話ができることを徹底的に明かにした、ホロニカル論と相性がとてもいいユニークな「カレー理論」です。
 https://note.com/universalfood/n/nf649497162fd
・「場所的自己」に関する論文です。
https://drive.google.com/file/d/1WAPN1NxVxS6kBgRE50VIZCX7zp4Qsl-D/view
・家庭訪問の智慧に関する論文です。
 https://drive.google.com/file/d/137FwIg2oXHlDTelvqfkbsADZHTMOucBM/view
・ホロニカル・アプローチのABCモデルに関する論文です
 https://drive.google.com/file/d/1sLHO7Q8a4KWw-FkMQplx7qoS6g3QkVYy/view
・当事者研究に関する研究ノートです。
https://drive.google.com/file/d/1Z8hl4WtcKcvSpmn-Bvha3T8X__AMAdhZ/view
・ホロニカル・マガジン
  http://kokoro.racoo.co.jp/magazine/

お知らせ

内的世界と外的世界を共に扱う心理社会的統合的アプローチであるホロニカル・アプローチから生まれたホロニカル心理学に基づく心理社会的支援の智慧を集めた「ホロニカル・マガジン」(http://kokoro.racoo.co.jp/magazine/)を発行しています。

http://kokoro.racoo.co.jp/magazine/ をクリックし、トップページの右上の「MENU」ボタンを押すと「マガジンをメールで購読」とありますので、そこに「メールアドレス」をご記入いただくと定期購読(無料,月4回程度)が可能になります。定期購読者の方への定期配信以外にも、随時、いろいろな記事をアップしていますので、「検索」機能、「最近の投稿」「カテゴリー」「アーカイブ」の機能を使いながら、興味のあるテーマを検索しながら、ホロニカルな世界をお楽しみください。

今回の購読者の方への自動配信は、次の5編です。

「相即相入」https://wp.me/pavZMB-5F5
 :A、B、C、D・・・など多面的な気持は相即相入関係にあります。気持ちAの時には、他のB、C、D・・・はAの気持ちに包摂されて潜在的になってAという気持ちがだけが顕在的になり、気持ちBの時には、他のA、B、C、D・・・はBに包摂されて潜在的になってBという気落ちだけが顕在的になると思われるのです。
「永遠の今(2):今・ここを生きる」:https://wp.me/pavZMB-5Fg
 :「今・ここ」における「今・この瞬間」は、時間も空間もなく、主観も客観の区分もなく、自己と世界の区分もありません。過去を含み未来が開かれてくるのが、「今・ここ」であり、「今・この瞬間」があるのみです。「今・この瞬間」が、厳密には、実在する世界といえます。
「絶対無と絶対有:存在論的論理構造について」https://wp.me/pavZMB-5EX
 :絶対有は、相対有と相対無を包摂する宇宙(世界)であり、宇宙(世界)は、相対有と相対無からなるという存在論的構造をもっていると考えられます。窮極的な自性的実在は、「絶対無」と考えられるわけです。
「“こころ”の現象を扱う世界の混沌とホロニカル心理学の誕生」https://wp.me/pavZMB-5Bm :宗教、哲学、心理学、医学はそれぞれ異なる“こころ”を描きますが、それらの差異の整理は難しく、「魂の危機」を招くこともあります。ホロニカル・アプローチに基づくロニカル心理学は、こうした「魂の危機」の統合化プロセスに伴走する中で自発自展しています。
「問題の外在化:心理療法と対話型支援の交差点」https://wp.me/pavZMB-5Vc
 :「問題の外在化」は、被支援者が自己の内面から問題を切り離し、支援者と被支援者が共創的に問題を解決していくことを可能にします。ホロニカル・アプローチでは、被支援者と支援者が協働して外在化された問題を定義し、共創的に解決策を見つける場を構築します。この協働作業は従来の治療的アプローチ以上に、被支援者の主体性を尊重します。

※対人援助職にある専門家に対するスーパービジョンや教育的自己分析をご希望の方は、「お問い合わせ・ご予約フォーム(http://kokoro.racoo.co.jp/yoyaku)または、お電話(052-852-8381)にて、お問い合わせください。スーパービジョン及び教育的自己分析の方法は、“こころ”の内的世界及び外的世界を共に扱う心理社会的支援法の統合的アプローチの立場です。参考図書は下記の通りです。

<参考図書>
・「子ども虐待事例から学ぶ統合的アプローチ─:ホロニカル・アプローチによる心理社会的支援」
  千賀則史・定森恭司著,2022年,明石書店.
・「ホロニカル・アプローチ:統合的アプローチによる心理・社会的支援」
 定森恭司・定森露子著,2019年,遠見書房.
・「ホロニカル・セラピー:内的世界と外的世界を共に俯瞰する統合的アプローチ」
   定森恭司著,2015年,遠見書房
・「教師とカウンセラーのための学校心理臨床講座」
   定森恭司編,前田由紀子・中村美津子・花井正樹・定森露子著,2005,昭和堂.
<お勧めサイト>
・カレーの話だと、なぜかみんなやさしく対話ができることを徹底的に明かにした、ホロニカル論と相性がとてもいいユニークな「カレー理論」です。
 https://note.com/universalfood/n/nf649497162fd
・「場所的自己」に関する論文です。
https://drive.google.com/file/d/1WAPN1NxVxS6kBgRE50VIZCX7zp4Qsl-D/view
・家庭訪問の智慧に関する論文です。
 https://drive.google.com/file/d/137FwIg2oXHlDTelvqfkbsADZHTMOucBM/view
・ホロニカル・アプローチのABCモデルに関する論文です
 https://drive.google.com/file/d/1sLHO7Q8a4KWw-FkMQplx7qoS6g3QkVYy/view
・当事者研究に関する研究ノートです。
https://drive.google.com/file/d/1Z8hl4WtcKcvSpmn-Bvha3T8X__AMAdhZ/view
・ホロニカル・マガジン
  http://kokoro.racoo.co.jp/magazine/