内的世界と外的世界を共に扱う心理社会的統合的アプローチであるホロニカル・アプローチから生まれたホロニカル心理学に基づく心理社会的支援の智慧を集めた「ホロニカル・マガジン」(http://kokoro.racoo.co.jp/magazine/)を発行しています。
http://kokoro.racoo.co.jp/magazine/ をクリックし、トップページの右上の「MENU」ボタンを押すと「マガジンをメールで購読」とありますので、そこに「メールアドレス」をご記入いただくと定期購読(無料,月4回程度)が可能になります。定期購読者の方への定期配信以外にも、随時、いろいろな記事をアップしていますので、「検索」機能、「最近の投稿」「カテゴリー」「アーカイブ」の機能を使いながら、興味のあるテーマを検索しながら、ホロニカルな世界をお楽しみください。
今回の購読者の方への自動配信は、次の5編です。
「ホロニカル・アプローチによる協働的な問題解決」https://wp.me/pavZMB-5Cb
:ホロニカル・アプローチでは、専門的知識に精通した支援者が、専門的知識に関して精通していない被支援者に対して、問題をアセスメントし、問題を定義する専門家として振る舞う姿勢をとりません。むしろ、共同研究的協働関係となります。
「心的問題への対応」https://wp.me/pavZMB-5BU
:心的問題とは、問題とする人がいて、はじめて問題となります。問題にする人には、他人である場合もあれば、自分自身の場合もあります。問題とする人が不在の間は、誰も問題があるとすら思っていないわけです。
「共創的見通し(Collaborative Perspective)」https://wp.me/pavZMB-64M
:ホロニカル・アプローチは、内的・外的世界を統合的に扱い、被支援者と支援者が共に新たな視点を発見し、より生きやすい人生を共創することを目指しています。従来の「見立て」概念を脱構築し、「共創的見通し(Collaborative Perspective:)」という新たなキーワードを提唱しはじめています。
「『全一共鳴』による『無限共振』」https://wp.me/pavZMB-64D
:一瞬一瞬の全てが「全一共鳴」と「無限共振」の中にあり、これを実感・自覚するためには自己と世界の出あいの直接体験の了解が必要です。東洋思想は、自己と世界の一致の体験に対する内的志向性のうちに、実在に対して「無」の思想を育み、西洋思想は、自己と世界の不一致に対する外的志向性のうちに、実在に対して「有」の思想を育んだと考えられます。
「断れる力(ナラティブ・フィクション)」https://wp.me/pavZMB-63S
:忍斗の物語は、大学生活とバイトの両立に悩む若者の葛藤と成長を描いた「ナラティブ・フィクション」です。「ナラティブ・フィクション」とは、いろいろな実例を組み合わせて支援者が創作した架空の物語を意味するオリジナルの概念です。心理社会的支援を通じて、自己主張や自己開示の重要性を獲得しくプロセスを描いています。
※対人援助職にある専門家に対するスーパービジョンや教育的自己分析をご希望の方は、「お問い合わせ・ご予約フォーム(http://kokoro.racoo.co.jp/yoyaku)または、お電話(052-852-8381)にて、お問い合わせください。スーパービジョン及び教育的自己分析の方法は、“こころ”の内的世界及び外的世界を共に扱う心理社会的支援法の統合的アプローチの立場です。参考図書は下記の通りです。
<参考図書>
・「子ども虐待事例から学ぶ統合的アプローチ─:ホロニカル・アプローチによる心理社会的支援」
千賀則史・定森恭司著,2022年,明石書店.
・「ホロニカル・アプローチ:統合的アプローチによる心理・社会的支援」
定森恭司・定森露子著,2019年,遠見書房.
・「ホロニカル・セラピー:内的世界と外的世界を共に俯瞰する統合的アプローチ」
定森恭司著,2015年,遠見書房
・「教師とカウンセラーのための学校心理臨床講座」
定森恭司編,前田由紀子・中村美津子・花井正樹・定森露子著,2005,昭和堂.
<お勧めサイト>
・カレーの話だと、なぜかみんなやさしく対話ができることを徹底的に明かにした、ホロニカル論と相性がとてもいいユニークな「カレー理論」です。
https://note.com/universalfood/n/nf649497162fd
・「場所的自己」に関する論文です。
https://drive.google.com/file/d/1WAPN1NxVxS6kBgRE50VIZCX7zp4Qsl-D/view
・家庭訪問の智慧に関する論文です。
https://drive.google.com/file/d/137FwIg2oXHlDTelvqfkbsADZHTMOucBM/view
・ホロニカル・アプローチのABCモデルに関する論文です
https://drive.google.com/file/d/1sLHO7Q8a4KWw-FkMQplx7qoS6g3QkVYy/view
・当事者研究に関する研究ノートです。
https://drive.google.com/file/d/1Z8hl4WtcKcvSpmn-Bvha3T8X__AMAdhZ/view
・ホロニカル・マガジン
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2024.09.22 08:00|お知らせ・その他
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「観察行為における客観性とは:自由無礙の俯瞰の大切さ」https://wp.me/pavZMB-5BP
:「客観的」という説明を受けたとき、人は一般的に、その判断は主観的判断を一切排除して、観察対象を外部の視点から冷静に観察したと思います。しかし、実際には、人は、観察対象を世界の外から観察することはできません。客観的と思っていても、世界の出来事のある側面を切り取っているといえます。
「多次元性の理解とその影響」https://wp.me/pavZMB-5BC
:自己には、宇宙的次元にまで至る多次元なコスモスが包摂されているといえるのです。
「“こころ”とは(76):一即多・多即一なるもの」https://wp.me/pavZMB-5Bv
:“こころ”は、不断に変化し異化していく出来事も絶対的に一なるものが多層多次元化していくと考えています。
「ホロニカル・アプローチによる心理社会的支援の新たな展望:多層多次元の問題解決と共創の道」https://wp.me/pavZMB-63n
:心理社会的支援者は、地域社会での支援において、多層多次元の矛盾の中から、ある悪循環するパターンを場面再現法によって、外在化し、可視化すると効果的です。そうすることで、問題解決の共創の促進を可能とするのです。こうした支援は、伴走型支援において、特に大切な姿勢になってきます。
「『田中家』(ナラティヴ・フィクション)」https://wp.me/pavZMB-62T
:対人援助の仕事を通じて体験してきた事例を基盤にして、「ナラティヴ・フィクション」という新しいジャンルを開拓する意図をもって創作してみました。
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<参考図書>
・「子ども虐待事例から学ぶ統合的アプローチ─:ホロニカル・アプローチによる心理社会的支援」
千賀則史・定森恭司著,2022年,明石書店.
・「ホロニカル・アプローチ:統合的アプローチによる心理・社会的支援」
定森恭司・定森露子著,2019年,遠見書房.
・「ホロニカル・セラピー:内的世界と外的世界を共に俯瞰する統合的アプローチ」
定森恭司著,2015年,遠見書房
・「教師とカウンセラーのための学校心理臨床講座」
定森恭司編,前田由紀子・中村美津子・花井正樹・定森露子著,2005,昭和堂.
<お勧めサイト>
・カレーの話だと、なぜかみんなやさしく対話ができることを徹底的に明かにした、ホロニカル論と相性がとてもいいユニークな「カレー理論」です。
https://note.com/universalfood/n/nf649497162fd
・「場所的自己」に関する論文です。
https://drive.google.com/file/d/1WAPN1NxVxS6kBgRE50VIZCX7zp4Qsl-D/view
・家庭訪問の智慧に関する論文です。
https://drive.google.com/file/d/137FwIg2oXHlDTelvqfkbsADZHTMOucBM/view
・ホロニカル・アプローチのABCモデルに関する論文です
https://drive.google.com/file/d/1sLHO7Q8a4KWw-FkMQplx7qoS6g3QkVYy/view
・当事者研究に関する研究ノートです。
https://drive.google.com/file/d/1Z8hl4WtcKcvSpmn-Bvha3T8X__AMAdhZ/view
・ホロニカル・マガジン
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2024.09.15 08:00|お知らせ・その他
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「“こころ”とは:絶対有と絶対無の絶対矛盾的自己同一」https://wp.me/pavZMB-5Bq
:“こころ”の現象とは、物質的な有による現象と、物質的には無による現象が、切り離せない関係にある現象といえます。
「言語と常識:ホロニカル主体(理)とその影響」https://wp.me/pavZMB-5Be
:ホロニカル心理学では、識別基準や価値の体系の理を総称して「ホロニカル主体(理)」と呼んでいます。ホロニカル主体(理)は、知らずのうちに自己内に「当たり前」「常識」という感覚として刷り込まれ、それぞれの文化やその人固有の自己観や世界観の形成を創りあげていきます。
「共感とは(4):対話と共感」https://wp.me/pavZMB-5Bj
:共感とは、対話の中で、場から生まれてくる現象と考えます。
「行ってみないとわからない」https://wp.me/pavZMB-ZC
:ところ変われば、常識も変わります。
「場面再現法、対話法、心理モデル図法の組み合わせによる創作事例」https://wp.me/pavZMB-60U
:自己意識の発達段階が第4段階レベルにあり、場面再現法、対話法、心理モデル図法などの組み合わせにより短期間で終了していく創作事例を紹介しています。
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<参考図書>
・「子ども虐待事例から学ぶ統合的アプローチ─:ホロニカル・アプローチによる心理社会的支援」
千賀則史・定森恭司著,2022年,明石書店.
・「ホロニカル・アプローチ:統合的アプローチによる心理・社会的支援」
定森恭司・定森露子著,2019年,遠見書房.
・「ホロニカル・セラピー:内的世界と外的世界を共に俯瞰する統合的アプローチ」
定森恭司著,2015年,遠見書房
・「教師とカウンセラーのための学校心理臨床講座」
定森恭司編,前田由紀子・中村美津子・花井正樹・定森露子著,2005,昭和堂.
<お勧めサイト>
・カレーの話だと、なぜかみんなやさしく対話ができることを徹底的に明かにした、ホロニカル論と相性がとてもいいユニークな「カレー理論」です。
https://note.com/universalfood/n/nf649497162fd
・「場所的自己」に関する論文です。
https://drive.google.com/file/d/1WAPN1NxVxS6kBgRE50VIZCX7zp4Qsl-D/view
・家庭訪問の智慧に関する論文です。
https://drive.google.com/file/d/137FwIg2oXHlDTelvqfkbsADZHTMOucBM/view
・ホロニカル・アプローチのABCモデルに関する論文です
https://drive.google.com/file/d/1sLHO7Q8a4KWw-FkMQplx7qoS6g3QkVYy/view
・当事者研究に関する研究ノートです。
https://drive.google.com/file/d/1Z8hl4WtcKcvSpmn-Bvha3T8X__AMAdhZ/view
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2024.09.08 08:00|お知らせ・その他
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「直観による理解」https://wp.me/pavZMB-5Ar
:直接体験そのものの了解は、直観によるしかないのではないでしょうか。
「私という意識の究極」https://wp.me/pavZMB-5Aw
:私という意識がないときは、自己と世界の区別がなくなり、無境界になると考えられます。
「生きづらさを扱うか、精神疾患を扱うか」https://wp.me/pavZMB-5Am
:生きづらさを扱うか、精神疾患を使うかでは、対応の仕方が異なってきます。前者は非治療行為であり、後者は治療行為です。
「トラウマの扱い方(14):固着状態からの脱出」https://wp.me/pavZMB-5VY
:トラウマ記憶を過去のものとするためには、まずは、トラウマ記憶に触れる前に、ホロニカル・アプローチのABCモデルでいう適切な観察主体C点の構築が必要だと考えます。
「ホロニカル・アプローチの超俯瞰法を用いたうつ病と診断されたクライエント(創作事例)」https://wp.me/pavZMB-5Xh
:身心のダイナミックな関係を描きだす事例を紹介します。うつ病と診断された男性が、ホロニカル・アプローチの超俯瞰法のアプローチを通じて、自己と向き合い、そして新たな生き方を発見・創造していきます。こうした物語は、自己理解と自己変革の可能性を私たちに示してくれます。
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・「子ども虐待事例から学ぶ統合的アプローチ─:ホロニカル・アプローチによる心理社会的支援」
千賀則史・定森恭司著,2022年,明石書店.
・「ホロニカル・アプローチ:統合的アプローチによる心理・社会的支援」
定森恭司・定森露子著,2019年,遠見書房.
・「ホロニカル・セラピー:内的世界と外的世界を共に俯瞰する統合的アプローチ」
定森恭司著,2015年,遠見書房
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・カレーの話だと、なぜかみんなやさしく対話ができることを徹底的に明かにした、ホロニカル論と相性がとてもいいユニークな「カレー理論」です。
https://note.com/universalfood/n/nf649497162fd
・「場所的自己」に関する論文です。
https://drive.google.com/file/d/1WAPN1NxVxS6kBgRE50VIZCX7zp4Qsl-D/view
・家庭訪問の智慧に関する論文です。
https://drive.google.com/file/d/137FwIg2oXHlDTelvqfkbsADZHTMOucBM/view
・ホロニカル・アプローチのABCモデルに関する論文です
https://drive.google.com/file/d/1sLHO7Q8a4KWw-FkMQplx7qoS6g3QkVYy/view
・当事者研究に関する研究ノートです。
https://drive.google.com/file/d/1Z8hl4WtcKcvSpmn-Bvha3T8X__AMAdhZ/view
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