アーカイブ

アーカイブ

お知らせ

内的世界と外的世界を共に扱う心理社会的統合的アプローチであるホロニカル・アプローチから生まれたホロニカル心理学に基づく心理社会的支援の智慧を集めた「ホロニカル・マガジン」(http://kokoro.racoo.co.jp/magazine/)を発行しています。

http://kokoro.racoo.co.jp/magazine/ をクリックし、トップページの右上の「MENU」ボタンを押すと「マガジンをメールで購読」とありますので、そこに「メールアドレス」をご記入いただくと定期購読(無料,月4回程度)が可能になります。定期購読者の方への定期配信以外にも、随時、いろいろな記事をアップしていますので、「検索」機能、「最近の投稿」「カテゴリー」「アーカイブ」の機能を使いながら、興味のあるテーマを検索しながら、ホロニカルな世界をお楽しみください。

今回の購読者の方への自動配信は、次の5編です。

「“こころ”とは(78):“こころ”を拠り所にして生きる」https://wp.me/pavZMB-5Yk
 :“こころ”は苦悩の源ですが、創造の源です。神仏を信じるかどうかを問わず、もし、自己を超えた“こころ”の働きを信じることができるならば、必ず死ぬ運命にある孤独な人生の意味も変容してくるのではないでしょうか。
「トラウマの扱い方(22):ほどよい覚醒」https://wp.me/pavZMB-61n
 :過覚醒や低覚醒になることなく、ほどよい覚醒レベルを保ちながら、外傷体験の全体像を俯瞰し包摂できるように支援すことが重要です。
「生きづらさとの対話:自己と他者への理解を深める作業」https://wp.me/pavZMB-5XB
 :わかりあうことの難しさを理解し、それにもかかわらずわかり合う努力を続けることが、私たちが求めるべき道と言えるのではないでしょうか。
「場所的自己(19):ホロニカル心理学における存在の探求」https://wp.me/pavZMB-5ZC
 :私たちは、場所的存在として、場所のもつ意志を自己に反映しているのではないかと思われます。
「自己違和感の共創的俯瞰」https://wp.me/pavZMB-6nM
 :ホロニカル・アプローチのABCモデルは、自己違和的体験に囚われる被支援者(A点)を支援者が一定の距離を保ち観察主体(C点)から包摂、外在化することで、被支援者が適切な心理的距離から自身を俯瞰できるよう支援します。身体的反応も含む自己違和感を観察し、適切な自己組織化を促進します。

※対人援助職にある専門家に対するスーパービジョンや教育的自己分析をご希望の方は、「お問い合わせ・ご予約フォーム(http://kokoro.racoo.co.jp/yoyaku)または、お電話(052-852-8381)にて、お問い合わせください。スーパービジョン及び教育的自己分析の方法は、“こころ”の内的世界及び外的世界を共に扱う心理社会的支援法の統合的アプローチの立場です。参考図書は下記の通りです。

<参考図書>
・「子ども虐待事例から学ぶ統合的アプローチ─:ホロニカル・アプローチによる心理社会的支援」
  千賀則史・定森恭司著,2022年,明石書店.
・「ホロニカル・アプローチ:統合的アプローチによる心理・社会的支援」
 定森恭司・定森露子著,2019年,遠見書房.
・「ホロニカル・セラピー:内的世界と外的世界を共に俯瞰する統合的アプローチ」
   定森恭司著,2015年,遠見書房
・「教師とカウンセラーのための学校心理臨床講座」
   定森恭司編,前田由紀子・中村美津子・花井正樹・定森露子著,2005,昭和堂.
<お勧めサイト>
・カレーの話だと、なぜかみんなやさしく対話ができることを徹底的に明かにした、ホロニカル論と相性がとてもいいユニークな「カレー理論」です。
 https://note.com/universalfood/n/nf649497162fd
・「場所的自己」に関する論文です。
https://drive.google.com/file/d/1WAPN1NxVxS6kBgRE50VIZCX7zp4Qsl-D/view
・家庭訪問の智慧に関する論文です。
 https://drive.google.com/file/d/137FwIg2oXHlDTelvqfkbsADZHTMOucBM/view
・ホロニカル・アプローチのABCモデルに関する論文です
 https://drive.google.com/file/d/1sLHO7Q8a4KWw-FkMQplx7qoS6g3QkVYy/view
・当事者研究に関する研究ノートです。
https://drive.google.com/file/d/1Z8hl4WtcKcvSpmn-Bvha3T8X__AMAdhZ/view
・ホロニカル・マガジン
  http://kokoro.racoo.co.jp/magazine/

お知らせ

内的世界と外的世界を共に扱う心理社会的統合的アプローチであるホロニカル・アプローチから生まれたホロニカル心理学に基づく心理社会的支援の智慧を集めた「ホロニカル・マガジン」(http://kokoro.racoo.co.jp/magazine/)を発行しています。

http://kokoro.racoo.co.jp/magazine/ をクリックし、トップページの右上の「MENU」ボタンを押すと「マガジンをメールで購読」とありますので、そこに「メールアドレス」をご記入いただくと定期購読(無料,月4回程度)が可能になります。定期購読者の方への定期配信以外にも、随時、いろいろな記事をアップしていますので、「検索」機能、「最近の投稿」「カテゴリー」「アーカイブ」の機能を使いながら、興味のあるテーマを検索しながら、ホロニカルな世界をお楽しみください。

今回の購読者の方への自動配信は、次の5編です。

「自己とは(18):自己と世界の実感・自覚」https://wp.me/pavZMB-6oH
 :ホロニカル心理学では、自己は自我や身体的実体ではなく、意識と物理現象を包含する動的プロセスと捉えます。自己と世界は同時に自己組織化され、観察主体としての自己意識が選択する対象に応じて内的・外的世界が顕れます。
「生死の世界の読み解き方」https://wp.me/pavZMB-6ol
 :あの世とこの世、神の国と地上の国、彼岸と此岸、浄土と穢土が分断されているという考え方と、相即相入に捉える考え方があります。ホロニカル心理学では、生死の世界は煩悩即涅槃、穢土即浄土として相即相入的関係にあり、自己と世界の関係が一致すれば区別がなくなると考えます。
「トラウマの扱い方(21):二次被害」https://wp.me/pavZMB-61a
 :過酷なトラウマティックな出来事を体験した人たちは、トラウマ体験自体を語ることができません。
「行動・思考・感情が不可分一体の直接体験」https://wp.me/pavZMB-65Z
 :「直接体験」は、行動・思考・感情が識別される前の純粋な体験を指します。自己と他者の対話を通じて、直接体験の理解と物語が深まります。物語ることは、直接体験から湧き上がる無限の語りであり、自己の歴史的社会的文脈に影響されます。
「実在とは:一即多・多即一」https://wp.me/pavZMB-5Zv
 :西田幾多郎の哲学的論考とホロニカル心理学の視点を組み合わせて、実在の本質について深く掘り下げてみました。

※対人援助職にある専門家に対するスーパービジョンや教育的自己分析をご希望の方は、「お問い合わせ・ご予約フォーム(http://kokoro.racoo.co.jp/yoyaku)または、お電話(052-852-8381)にて、お問い合わせください。スーパービジョン及び教育的自己分析の方法は、“こころ”の内的世界及び外的世界を共に扱う心理社会的支援法の統合的アプローチの立場です。参考図書は下記の通りです。

<参考図書>
・「子ども虐待事例から学ぶ統合的アプローチ─:ホロニカル・アプローチによる心理社会的支援」
  千賀則史・定森恭司著,2022年,明石書店.
・「ホロニカル・アプローチ:統合的アプローチによる心理・社会的支援」
 定森恭司・定森露子著,2019年,遠見書房.
・「ホロニカル・セラピー:内的世界と外的世界を共に俯瞰する統合的アプローチ」
   定森恭司著,2015年,遠見書房
・「教師とカウンセラーのための学校心理臨床講座」
   定森恭司編,前田由紀子・中村美津子・花井正樹・定森露子著,2005,昭和堂.
<お勧めサイト>
・カレーの話だと、なぜかみんなやさしく対話ができることを徹底的に明かにした、ホロニカル論と相性がとてもいいユニークな「カレー理論」です。
 https://note.com/universalfood/n/nf649497162fd
・「場所的自己」に関する論文です。
https://drive.google.com/file/d/1WAPN1NxVxS6kBgRE50VIZCX7zp4Qsl-D/view
・家庭訪問の智慧に関する論文です。
 https://drive.google.com/file/d/137FwIg2oXHlDTelvqfkbsADZHTMOucBM/view
・ホロニカル・アプローチのABCモデルに関する論文です
 https://drive.google.com/file/d/1sLHO7Q8a4KWw-FkMQplx7qoS6g3QkVYy/view
・当事者研究に関する研究ノートです。
https://drive.google.com/file/d/1Z8hl4WtcKcvSpmn-Bvha3T8X__AMAdhZ/view
・ホロニカル・マガジン
  http://kokoro.racoo.co.jp/magazine/

お知らせ

内的世界と外的世界を共に扱う心理社会的統合的アプローチであるホロニカル・アプローチから生まれたホロニカル心理学に基づく心理社会的支援の智慧を集めた「ホロニカル・マガジン」(http://kokoro.racoo.co.jp/magazine/)を発行しています。

http://kokoro.racoo.co.jp/magazine/ をクリックし、トップページの右上の「MENU」ボタンを押すと「マガジンをメールで購読」とありますので、そこに「メールアドレス」をご記入いただくと定期購読(無料,月4回程度)が可能になります。定期購読者の方への定期配信以外にも、随時、いろいろな記事をアップしていますので、「検索」機能、「最近の投稿」「カテゴリー」「アーカイブ」の機能を使いながら、興味のあるテーマを検索しながら、ホロニカルな世界をお楽しみください。

今回の購読者の方への自動配信は、次の5編です。

「生きづらさを共有し、共創的な解決策を模索する」https://wp.me/pavZMB-5Vk
 :ホロニカル・アプローチは、生きづらさを共有し、それを超えるための新たな道を共同で探求するプロセスの中で、個々の問題を超えて、私たち全体の問題として取り組むことを促します。
「信念とその対立」https://wp.me/pavZMB-5Xq
 :「ホロニカル心理学の視野から見る信念とその対立」についての仮説です。信念はどのように形成され、信念の対立はどのように生じるのか、そしてそれらをどのように解決するのか、という深遠なテーマについて考察しています。
「家庭内への危機介入による安全で安心できる生活の場の構築の重要性」https://wp.me/pavZMB-61h
 :児童相談所の支援では、安全で安心できる生活の場の構築が重要です。しかし、面接室や診察室で培われた理論や技法だけでは不十分で、生活現場に直接介入し、混沌とした環境でも安全な場を築く新たなアプローチが必要です。新しいアプローチによってはじめて、「来てしまった児童相談所」から「来てくれた児童相談所」へと変化します。
「トラウマの扱い方(20):意識野を広げる」https://wp.me/pavZMB-5ZP
 :ホロニカルアプローチのABCモデルを用いて、トラウマに固執する人々の意識の動きを解説しています。適切な観察主体の確立と、その視野の拡大がどのようにトラウマとの向き合い方に影響を与えるのかを探究しています。
「子育て文化の再創造:地域社会の役割と支援の充実化」https://wp.me/pavZMB-668
 :子育ての責任を保護者だけに求めるのではなく、社会全体で担い、家庭での子育てを積極的にサポートする地域社会への変革が必要です。虐待通告件数の増加に対応するため、地域社会での支援強化と伴走型支援の実践理論と技術の向上が求められています。

※対人援助職にある専門家に対するスーパービジョンや教育的自己分析をご希望の方は、「お問い合わせ・ご予約フォーム(http://kokoro.racoo.co.jp/yoyaku)または、お電話(052-852-8381)にて、お問い合わせください。スーパービジョン及び教育的自己分析の方法は、“こころ”の内的世界及び外的世界を共に扱う心理社会的支援法の統合的アプローチの立場です。参考図書は下記の通りです。

<参考図書>
・「子ども虐待事例から学ぶ統合的アプローチ─:ホロニカル・アプローチによる心理社会的支援」
  千賀則史・定森恭司著,2022年,明石書店.
・「ホロニカル・アプローチ:統合的アプローチによる心理・社会的支援」
 定森恭司・定森露子著,2019年,遠見書房.
・「ホロニカル・セラピー:内的世界と外的世界を共に俯瞰する統合的アプローチ」
   定森恭司著,2015年,遠見書房
・「教師とカウンセラーのための学校心理臨床講座」
   定森恭司編,前田由紀子・中村美津子・花井正樹・定森露子著,2005,昭和堂.
<お勧めサイト>
・カレーの話だと、なぜかみんなやさしく対話ができることを徹底的に明かにした、ホロニカル論と相性がとてもいいユニークな「カレー理論」です。
 https://note.com/universalfood/n/nf649497162fd
・「場所的自己」に関する論文です。
https://drive.google.com/file/d/1WAPN1NxVxS6kBgRE50VIZCX7zp4Qsl-D/view
・家庭訪問の智慧に関する論文です。
 https://drive.google.com/file/d/137FwIg2oXHlDTelvqfkbsADZHTMOucBM/view
・ホロニカル・アプローチのABCモデルに関する論文です
 https://drive.google.com/file/d/1sLHO7Q8a4KWw-FkMQplx7qoS6g3QkVYy/view
・当事者研究に関する研究ノートです。
https://drive.google.com/file/d/1Z8hl4WtcKcvSpmn-Bvha3T8X__AMAdhZ/view
・ホロニカル・マガジン
  http://kokoro.racoo.co.jp/magazine/

お知らせ

内的世界と外的世界を共に扱う心理社会的統合的アプローチであるホロニカル・アプローチから生まれたホロニカル心理学に基づく心理社会的支援の智慧を集めた「ホロニカル・マガジン」(http://kokoro.racoo.co.jp/magazine/)を発行しています。

http://kokoro.racoo.co.jp/magazine/ をクリックし、トップページの右上の「MENU」ボタンを押すと「マガジンをメールで購読」とありますので、そこに「メールアドレス」をご記入いただくと定期購読(無料,月4回程度)が可能になります。定期購読者の方への定期配信以外にも、随時、いろいろな記事をアップしていますので、「検索」機能、「最近の投稿」「カテゴリー」「アーカイブ」の機能を使いながら、興味のあるテーマを検索しながら、ホロニカルな世界をお楽しみください。

今回の購読者の方への自動配信は、次の5編です。

「トラウマの扱い方(19):トラウマモードへの対応」https://wp.me/pavZMB-5UN
 :トラウマケアでは、トラウマ反応に身体が巻き込まれることなく、被支援者が自分の身体と仲良くなることを目指す支援が有効です。具体的には、トラウマ体験時の身体感覚や、トラウマ記憶に触れたときの身体感覚の微妙な変化に、被支援者自身が安全・安心して注意を向けることができるような支援が大切になります。
「創造的思考の役割と重要性」https://wp.me/pavZMB-5Xv
 :新しい価値観をもった理を創発するためには、既存の価値観を打ち破ることを可能とするだけの自己意識の発達が必要ではないでしょうか。
「非言語的表現の照らし返し」https://wp.me/pavZMB-5Wz
 :言葉の意味以上に、他者が自分の身体感覚に対して、ただそのまま非言語的に共感してくれる存在は、人生で初めて経験する新鮮な体験となります。
「“こころ”とは(78):自己と世界の統合」https://wp.me/pavZMB-5Xn
 :“こころ”は、一見すると自律に存在しているように見える現象のすべてを関係性を持ったものとして一つに繋げる働きを持っているのではないでしょうか。
「“こころ”について( ):自己と世界の統合」:https://wp.me/pavZMB-5Xn
 :自己と世界の間の不一致が生じると、我と自己や身心が二元論的に分断されますが、“こころ”の働きによりこれらは統合しようとします。“こころ”は、一見、自律的に存在しているように見える現象を、関係性を持つものとして一つに結びつける働きを持っていると思われます。
「心理社会的支援の原点回帰の必要性」https://wp.me/pavZMB-5Yp
心理社会的支援の原点について考える時、被支援者の苦悩を共有し、共に生きやすい道を発見・創造することが重要です。しかし、現在では、症状や障害に名を与えることに重きを置く支援が増え、本来の支援の形が見失われつつあるように思われます。

※対人援助職にある専門家に対するスーパービジョンや教育的自己分析をご希望の方は、「お問い合わせ・ご予約フォーム(http://kokoro.racoo.co.jp/yoyaku)または、お電話(052-852-8381)にて、お問い合わせください。スーパービジョン及び教育的自己分析の方法は、“こころ”の内的世界及び外的世界を共に扱う心理社会的支援法の統合的アプローチの立場です。参考図書は下記の通りです。

<参考図書>
・「子ども虐待事例から学ぶ統合的アプローチ─:ホロニカル・アプローチによる心理社会的支援」
  千賀則史・定森恭司著,2022年,明石書店.
・「ホロニカル・アプローチ:統合的アプローチによる心理・社会的支援」
 定森恭司・定森露子著,2019年,遠見書房.
・「ホロニカル・セラピー:内的世界と外的世界を共に俯瞰する統合的アプローチ」
   定森恭司著,2015年,遠見書房
・「教師とカウンセラーのための学校心理臨床講座」
   定森恭司編,前田由紀子・中村美津子・花井正樹・定森露子著,2005,昭和堂.
<お勧めサイト>
・カレーの話だと、なぜかみんなやさしく対話ができることを徹底的に明かにした、ホロニカル論と相性がとてもいいユニークな「カレー理論」です。
 https://note.com/universalfood/n/nf649497162fd
・「場所的自己」に関する論文です。
https://drive.google.com/file/d/1WAPN1NxVxS6kBgRE50VIZCX7zp4Qsl-D/view
・家庭訪問の智慧に関する論文です。
 https://drive.google.com/file/d/137FwIg2oXHlDTelvqfkbsADZHTMOucBM/view
・ホロニカル・アプローチのABCモデルに関する論文です
 https://drive.google.com/file/d/1sLHO7Q8a4KWw-FkMQplx7qoS6g3QkVYy/view
・当事者研究に関する研究ノートです。
https://drive.google.com/file/d/1Z8hl4WtcKcvSpmn-Bvha3T8X__AMAdhZ/view
・ホロニカル・マガジン
  http://kokoro.racoo.co.jp/magazine/