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お知らせ

内的世界と外的世界を共に扱う心理社会的統合的アプローチであるホロニカル・アプローチから生まれたホロニカル心理学に基づく心理社会的支援の智慧を集めた「ホロニカル・マガジン」(http://kokoro.racoo.co.jp/magazine/)を発行しています。

http://kokoro.racoo.co.jp/magazine/ をクリックし、トップページの右上の「MENU」ボタンを押すと「マガジンをメールで購読」とありますので、そこに「メールアドレス」をご記入いただくと定期購読(無料,月4回程度)が可能になります。定期購読者の方への定期配信以外にも、随時、いろいろな記事をアップしていますので、「検索」機能、「最近の投稿」「カテゴリー」「アーカイブ」の機能を使いながら、興味のあるテーマを検索しながら、ホロニカルな世界をお楽しみください。

今回の購読者の方への自動配信は、次の5編です。

「ホロニカル心理学の科学性と宗教性」https://wp.me/pavZMB-6YU
:ホロニカル心理学は禅と同様に、個を超えた「真の自己」への志向を語りますが、それは科学だけではなく価値的・哲学的領域にも属します。仏教モダニズムは瞑想を脳科学的に説明しようとするようですが、脳活動の可視化は主観的体験の質(クオリア)や意味を証明できないと考えます。

「心理主義でも論理主義でもないホロニカル心理学」https://wp.me/pavZMB-7Ek
:ホロニカル心理学は、心理主義のように論理を個人心理へ還元せず、論理主義のように論理を心理から切り離して捉えるものでもありません。心理と論理、主観と客観、自己と世界が分化する以前の“こころ”の場に注目し、そこから意味や価値が生成・分節・再統合される過程を探究する、生成論的・場所論的心理学です。

「適切な自己と世界の自己組織化のプロセス」https://wp.me/pavZMB-6w3
:ホロニカル・アプローチでは、自己と世界の出会いが不一致と一致を繰り返しながら、適切な自己組織化が進むと考えます。不一致の中にも一致の可能性があり、支援者は一致点を意識的に引き出しながらプロセスを促します。現代社会では自己と世界の対立が深まっていますが、ホロニカル関係を築くことで適切な自己組織化が可能になります。

「『今・ここ』を生きる(2)」https://wp.me/pavZMB-7EE
:「今・ここ」を生きるとは、特別な状態になることではなく、いま身体や感情に起きていることに静かに気づくことです。過去の影響や未来への不安も含めて、この瞬間の体験をそのまま受け取り、自分の言葉で確かめていく。その積み重ねが主体を育て、生きている実感を取り戻します。未来は、いまの体験の深まりの中から自然と開かれていきます。

「ホロニカル心理学の立場からみた道徳」https://wp.me/pavZMB-7EA
:ホロニカル心理学では、道徳を固定的な善悪の基準ではなく、自己と他者・社会・自然・歴史との関係を、そのつど調整していく生成的な働きと考えます。大切なのは、規範に縛られることでも欲望を押し通すことでもなく、関係全体を俯瞰し、より自己親和的・他者親和的・世界親和的な生の方向を見いだすことです。

※対人援助職にある専門家に対するスーパービジョンや教育的自己分析をご希望の方は、「お問い合わせ・ご予約フォーム(http://kokoro.racoo.co.jp/yoyaku)または、お電話(052-852-8381)にて、お問い合わせください。スーパービジョン及び教育的自己分析の方法は、“こころ”の内的世界及び外的世界を共に扱う心理社会的支援法の統合的アプローチの立場です。参考図書は下記の通りです。

<関 係図書>
定森恭司著『ホロニカルな“こころ”』:場としての“こころ”と心理社会的統合アプローチ.心理相談室こころ発行.2026年.
 https://www.amazon.co.jp/dp/B0GX31XL3D

<お勧めサイト>
ホロニカル・マガジン
 http://kokoro.racoo.co.jp/magazine/